
アミガサタケ(編笠茸) 英名:モレル 仏名:モリーユ アミガサタケ科

半分に割ってみたら、中は空洞でした。
何年前かの奥多摩キャンプでみかけた、フランス料理の高級食材「アミガサタケ」が庭の通路の片隅にひょっこり顔を出していてビックリ! 日本では、やはりこのちょっと不気味な風体が敬遠されるのか、食用として注目されませんね。 私も食べてみる勇気は出ませんでした。 (ひらりんなら食べちゃうんだろうなぁ…尊敬) あちらでは、干したものを戻して用いることが多いようですが、なるほどこのまま放っておいたら、一週間ほど腐りもせず段々と干からびていきました。 また生えてきたら、次はちょっと考えてみようかな…食べること。
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わぁ凄い!高級食材がお庭に生えてきたなんて!次はお料理してさしあげたほうがキノコさんは嬉しいかな。。どうなんでしょう。。 笑
今回は、とりあえず胞子を散らして貰いましょうと…(笑)
まだ、人工的な栽培ができてないそうなので、上手くいけば〜♪
不気味ですものねぇ… 公園レンジャーのキノコ博士に伺ってからにしますね!