取り掛かることができました。 こうして並べてみると9月には
残っていた夏色の光がすっかり消えていることが分かります。
既に11月、このままでは時は移ろいすっかり季節はずれに
なってしまいますので、取り敢えず未完成で暫定アップしておきます。
(植物名などを補充して完成した頃に、ひっそり10月の末の日記の
空いている日に組み込む予定です^^;)


















































今月の花の名前が遅れた訳、それは「野菊」と「キノコ」のせいです。
「野菊」と一まとめに言われる仲間とキノコの区別が私は苦手で、
未だに自信が持てません。 「キノコ」の名前は…また後で^^;
1段目:柚香菊、キノコ、鵯花、朝顔?、関東嫁菜
2段目:藪豆、関屋秋丁子、旗竿桔梗、サフラン、杜鵑
3段目:利根薊、藤袴、継子尻拭、溝蕎麦、独活(実)
4段目:石実皮、野葡萄、臭木、藪茗荷、洋種山牛蒡(全て実)
5段目:ヒマラヤ常盤山査子(ピラカンサ)、南天、烏瓜、柿、鵯上戸(全て実)
6段目:唐楓、ガマズミ(実)、実蔓(美男蔓)、小菊、小菊(園芸種)
7段目:キノコ、数珠玉、キノコ、米国栴檀草(種)、屁糞蔓(実)
8段目:秋の麒麟草(泡立草)、石蕗、黄釣船、小菊(先祖返り)、秋の野罌粟
9段目:吸蔓(実)、盗人萩(実)、芒、小鮒草、莔麻
10段目:数珠玉(未熟実)、風船唐綿、オナモミ、背高泡立草、白粉花(種)
(読み方)
1段目:ユウガギク、キノコ、ヒヨドリバナ、アサガオ?、カントウヨメナ
2段目:ヤブマメ、セキヤノアキチョウジ、ハタザオキキョウ、サフラン、ホトトギス
3段目:トネアザミ、フジバカマ、ママコノシリヌグイ、ミゾソバ、ウド
4段目:イシミカワ、ノブドウ、クサギ、ヤブミョウガ、ヨウシュヤマゴボウ、
5段目:ヒマラヤトキワサンザシ、ナンテン、カラスウリ、カキ、ヒヨドリジョウゴ
6段目:トウカエデ、ガマズミ、サネカズラ(ビナンカズラ)、コギク
7段目:キノコ、ジュズダマ、キノコ、アメリカセンダングサ、ヘクソカズラ
8段目:アキノキリンソウ(アワダチソウ)、ツワブキ、キツリフネ、コギク、アキノノゲシ
9段目:スイカズラ、ヌスビトハギ、ススキ、コブナクサ、イチビ
10段目:ジュズダマ、フウセントウワタ、オナモミ、セイタカアワダチソウ、オシロイバナ
また後の更新待ってるね♪♪
えっとね、上から4番目の左から3番目。。。
こんなお花あり!?(@@)
初めて見たの。。。
うふふっいつも花色遊び!の題名を
見させていただくとわくわくっして
しまいます♪
秋のお色。。と感じる
赤〜だいだい〜を中央に。。
温かい感じがします♪
秋の温かさ。。。
いつもながら。。自然〜お花って
本当いろんな形をしているんだな〜と
不思議ですよね。+゚。+゚
早速!見に来てくれて、♪ありがとう〜(SMAPのメロディで)^^
4−3はね、「臭木(クサギ)」っていう木の実だよ。
私の一番お気に入りの秋の実なの! この赤い萼と青紫の実の
色合い、何とも言えない自然の妙だよね〜今年は写真を撮るの
遅かったので、見つけるのが大変だったんだ。注目してくれて
♪ありがとう〜(←まだ歌うか・笑)
気の毒な名前が付いているけど、傷つけたりしなければ、
そんなに臭くはなくて、むしろ白い花は山百合に似た甘い香。
ちょっとキツイから臭いといえば臭いかなぁ…
やはり秋は赤が冴えてきますよね〜*・゜(*´∀`)゚・*:.。
花と同じ位、実の色が目立ってきて、見て歩きが楽しいです。
ちょっと足を止めて、草むらなどを観察すると、綺麗な実、
ヘンテコな形の実、いろいろ見つかって飽きません。
確実に変な人に見えると思いますけど、そういうことも気に
ならない位、夢中になってしまうんです…(^▽^;)
毎回楽しみですよ♪
わたしは本当に花の名前も知らず、花の形も知らない。
だからこうして花の曼荼羅を眺めて喜ぶばかりです。
mixiにも参加しましたがまだまだ新米なので、よかったらまた色々教えてくださいネ
予の楽しみにしたる花色あそび うれしく拝見す
中央に置きたる烏瓜の心臓がごとく絵に命吹き込めるに見へるもをかし
このように、一同に集めてみると圧巻ですね。
季節の花の図鑑やカレンダーも楽しそうで作りたくなりました。
ひっそりと咲いている小さな花たちも喜んでいるように見えます。
季節による花の色ってこれまで拝見していても
やっぱり何かあるんですね
それにしても山桜さんのセンスってすごい
「花曼荼羅」って呼んで下さってありがとうございます☆
来年は、そのタイトルを戴こうかな〜なんて鬼が笑う?^^;
Mixiデビューですか〜! 早速探しに行って見ますね♪
実は私は小まめに回りきれずかなり挫折中…コミュにも
不義理しっ放しです…申し訳ない! orz
おおっ(@@;)ノノ!!
>中央に置きたる烏瓜の心臓がごとく絵に命吹き込める…
気付きませんでした。 やはり無意識に我が愛するカラス瓜を
中央に配置してしまったようです。 いや、カラス瓜に操られた
のかもしれません! 最早、私の脳や心臓もカラス瓜の蔓に
絡め取られているようです。 ウワ〜ッ!(((( ;゚Д゚)))
こうして4月から続けて作ってみて、できるだけ野の花と
古くから日本で栽培されている花に絞ってみても、まだまだ
実に沢山の種類が身近で見られることが分かりました。
毎回、泣く泣く選外にしている花々も多く心苦しいです。
しかし、ある日突然開発が始まって雑木林が消えていくので
来年、同じ所でこの花々に会えるかどうか…(T^T)
「花の色と季節の関係」これを調べたくてデータ取りを兼ねて
始めたのが、この「花色遊び」なんです。
紫外線が強い時の方が花の色が濃く鮮やかになる(見える?)
ように思いますが、月によってどの色が多いかは、予想に
反して、今の所、あまりはっきり違いが出ないようです。
咲いている種類数でみるか、咲いている個体数でみるか、
その辺りも考えどころですね。 個体数が多ければ、
□月は○色の花が多いというイメージになりますから…。
N公園も紅葉が美しく、季節の変化が明らかですね。
我が家の庭に木の実を求めて小鳥が来てくれます。
いつもありがとう^^
小生の気になっていたものの名前がわかりました
ありがとう(^ ^)
それにしてもピラカンサは山査子の一種なのですね
山査子の実のあの独特の酸味がピラカンサにも
あるのでしょうか…
鳥たちもよほど飢えないと食べないと聞いていますが…
テンヤワンヤの週末でした〜(><)
正倉院展へいらしたのですね、いいなぁ…
今週は少し芸術の匂いのする所へ足を運べそうです♪
この季節、小鳥の混群が毎朝賑やかですね^^
メジロが小紫式部を食べつくしてしまいました…。
鵯上戸もやっと写真を撮る房を確保!急いで撮らなきゃ〜と
いう状態です。 寒さに向けて小鳥も餌確保!に必死ですね。
いつも見に来て下さってありがとうございます!
norikoさんのお家の秋模様も素敵でしょうね^^
お役に立てて光栄です。 若しかして「クサギ」でしょうか?
幽黙さんの所で綺麗な写真を拝見しました♪
トキワサンザシは山査子に「似ていて」常緑で長期間実が
成っているの意味で、サンザシ属ではなく、トキワサンザシ属
になります。
でも同じバラ科の近縁ですね^^ 一つの大きな違いは、
サンザシは落葉樹でピラカンサは常緑樹という所です。
実は多分かなり不味い部類だと思います。他の実が全て
無くなった頃、やっと食べに来ますから…^^;
でも、保存性がいいことをちゃんと知っていて後に残して置くのかも
しれません。 鳥はなかなか知恵者なので侮れません。
来年のカレンダーなんて
作るきなんてない?
私、欲しいな。
楽しみにして下さってるなんて、とても嬉しいです。
ありがとうございます♪
残念ながら、未だ4月以降の分しかないのでカレンダーは
作れません^^;
そ〜いえば、弟がそういう方面のデザイナーなので、
何か作れるかとか何とか聞いてみようかな…などと、ちょっと
木に登ってしまいました〜♪
けっこう、実をつけているものが多いですね。気をつけていないと、時期を逃すのに、これだけたくさん写真を取られ、頭下がります。
色を考え、並べられたのですね。又楽しみにしています。
イングリッシュ・ガーデンなどが流行って、色鮮やかな
外国の園芸種をどんどん輸入していますが、見過ごしている
在来種の中に地味でも味わい深いものが沢山ありますよね。
私もこうして集めながら、今一度名前を確認できて、
とても楽しい作業です。 実の写真を撮るのは小鳥との戦い
です。 昨日あった実が今日は丸坊主…の連続でした。
野葡萄は目星をつけていた綺麗な配色の実を、撮り逃して
しまい無念o(´^`)o です。