8月7日(下2枚)
5月末にはまだ真っ白な雪を頂いていた富士山も、8月初旬にはわずかな雪渓を残して赤い肌を見せていました。 赤く見えるのは噴出した溶岩の堆積です。 富士山が火山であることが身に沁みる夏です。 神々しくも美しい富士山の山肌にジグザグの道が刻まれているのが良く見えます。 急斜面を人が登るためには仕方がないことなのですが、やはり痛々しく見えます。
夜になるとその道を登る人々の灯りが細い帯になって続くのが見えます。(写真では分かりにくくてすみません。)チラチラと点滅するのは人間の持つ灯り、動かないのは山小屋の灯りなのだそうです。 こちらから懐中電灯を揺らして合図を送ると、同じように返してくれる登山者がいます。 顔も知らない人と遠く離れて会話しているような不思議な感覚です。
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三枚目の富士、光の加減でか、「青富士」にも見えました。雄大ですね。
こんにちは^^。
実際には赤茶けた山肌の筈なのに、その時によってさまざまな
色合いに見える…神秘のお山は何度拝んでも飽きることがありません。
プロフィールのお写真が替わって居たのに気付き、立ち寄ってみました♪
こんなに長きに渡り沢山のアクセス…本当におめでとうございますm(_ _)m
一緒に私も“布の優しさ”をゆっくり拝読させて戴きました。懐かしいです☆彡
仰る様に、気ままだけれど共鳴した時に書き込む文章は、真心が伝わり、
何処かで触れ合って、何度読み返しても暖かみがありますね。
富士山を実際に拝んだのは3度だけですが、雪解けで満身創痍の山肌が顕わになり、私も痛々しく感じます。 色々な表情を知ることは大切ですね。
そう言いながらも、日本の象徴のお山、やはり一度登ってみたいです^^;ゞ
あちらにメッセージを戴いて、久しぶりに覗いたので、
いつまでも雲隠れみたいな写真もどうかな〜と思って
変更してみたのですが、気づいてくださりありがとうございます^^♪
「布の優しさ」のコメント欄では、今はもうネットで
お声が伺えないお方のメッセージもあって、しみじみと
懐かしくジ〜ンときてしまいました。 思えばみなさん、
長きにわたってのお付き合い、本当にありがたいことです。
無理に頂上でご来光と思わず、ゆっくりと昼間の登山にするのが
お勧めと地元の方に教わりました。 単独峰ですから、雲の上に
さえ出ていれば、どこからでも日の出は拝めるのですものね。
メダカの目さんの脚力があれば、楽勝だと思います。 是非挑戦
なさってくださいませ〜☆
鎌倉から見える富士山も雪が無くなっています。
富士山には雪があった方が「らしく」見えます。
それからよろしければ、鶴岡八幡宮のぼんぼり祭
をアップしてあるフォトアルバムも見てください
。
【http://photo.mixi.jp/view_album.pl?album_id=500000068917301&owner_id=188379】
富士山には仰ぎ見る人の数だけまた異なる姿があるのでしょうね。
雪洞祭毎年楽しみにしています。
無事帰宅したら伺いますね!
癒されました(笑)
色々な景色を見せるのですね。
自然の力強さを感じさせます。
ああいう話題、議題?だと、どうしても熱くなっちゃって、公開して後悔する(アレレ??)ような事態になるのがいやで、今までも何度も書いては非公開にしたままのがあるんだ。 今回も先ず「暴走老人」発言の下品さ卑劣さに義憤を感じつつなんとか我慢してたら、あれだもの黙ってられなくなっちゃって〜!
こんなに穏やかで美しい富士山も長年の何やかやを溜め込んでいそうで、怖いのよね。 8年前位に行った時とどうも様相が違っている気がするんだ。