試に同じ場所で撮影した3年前のヒガンバナと今年の花を比べてみました。
<2009年9月17日のヒガンバナ>

<2012年10月4日のヒガンバナ>

3年経って分球し花数も増えていますが、何よりやっと咲けた〜!という花の勢いを感じます。 09年よりも花茎が少し短いのは、花芽が顔を出してから開花までの日数が短かったからかもしれません。 お彼岸から1週間以上も過ぎてしまって、お花も早く早くと気が急いたのかもしれませんね。
ラベル:ヒガンバナ
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どんなに記憶を辿っても、そう感じていますが、こんな年もあるのですね?!
お写真を拝見していると、茎が短い分、勢いも逞しさもあり、色も鮮やか…
彼岸花という響きより、曼珠沙華と呼びたくなりました^^;
サボってばかりのブログの更新を見つけて訪問してくださり
ありがとうございます〜(T0T)
いつまでも夏のように暑いかと思えば朝晩は寒さに驚かされ、
植物も人もどこか調子が狂ってしまいますよね。
お彼岸の頃には毎年ヒガンバナが咲く土手に今年は
一本も見当たらず、まさかあのオジサンが刈ってしまった??
と憤慨したものの、とんだ濡れ衣で心の中だけとはいえ
オジサンに大変失礼をしてしまいました。
こんなに遅くては、「曼珠沙華=まんず咲ぐ」説が怪しく
なってしまいますが、曼珠沙華の字や響きは本当にこの花の
なんとも妖しい魅力にぴったりですね。
我が家の箱植の彼岸花は今年はなんと一つしか咲きませんでした!なぜ?
ところでこの曲がった木が気になるのですが・・・何の木でしょうか?
箱植えですと、今年は水不足とか…? いやいやプロのお家でそれは無いですよね(。。;)>失礼
こんな曲がりくねった木は、多分幹の感じからしても梅ではないかと…(ちなみにここは散歩道にある植木屋さんです)ヒガンバナばかり見てたので、次回ちゃんと確認して来ますね〜
今日、見てきましたが、確かに梅の木でした。
見事な龍形に仕立てられており、「榛名山嵐封じ」のお札が
掲げられていました。
そういえば白梅だったかなぁ…花色は来春までお待ちくださいね^^
彼岸花はもうすっかり廃れてしまい、寂しい姿でしたが、
まもなく元気に葉を伸ばしてくることでしょう。