立川諏訪神社
信州諏訪大社より、武勇の神、建御名方神(タケミナカタノカミ)*を
嵯峨天皇の御代、弘仁2年(811年)にこの地に勧請したのが始まり。
武勇の神様に因み、夏祭りには奉納相撲が行われ、獅子舞も盛んです。
建御名方命: 元は諏訪湖の水神、水潟(ミナカタ)の神との説あり。
古事記では、父神・大国主命に、天照大御神の遣いとして国譲りを
迫る建御雷之男神(タケミカヅチノオノカミ)に、父・兄神が承服する
中、一人抵抗して力比べを挑んだ末、諏訪湖に封印されてしまうが、
類稀なる勇ましき武勇の神、狩猟の神、そして水神として祀られる。
建御雷之男神との力比べが「相撲の起源*」ともされており、
こちらの神社の境内にも下のような土俵が設けてありました。
境内に設けられた土俵
*「相撲の起源」には他にも、日本書紀にある奈良の當麻蹶速
(たいまのけはや)と出雲の野見宿禰(のみのすくね)との力比べ
が有名です。
今日は年末の忙しい最中というのに、精密検査の続きで病院へ…
そんな朝に見たTVの週末占い。わたしの星座「天秤座」は最下位、
しかし、ラッキーポイントは大きな神社ということで、何とか幸運を
手繰り寄せようと病院近くの大きな神社へ詣でて参りました^^
すっかり年越しの準備が整った神社の境内は清々しく、青空の下、
お参りが出来、天地の元気(あめつちのはちめ)を体いっぱいに
戴いて参りました。 紅白の絞りの椿の花がちらりほらりふっくら
ほころび始めているのを嬉しく眺めて参りました。
検査結果などは年越しとなりましたが、新年を無事家で迎えることが
出来、ホッとしております。
今年のブログはこれで納めとなるかもしれません。
皆さまのお蔭で今年もとても実り多き年となりました。
いくらお礼申し上げても足りません。 本当にありがとうございました。
新年も、皆さまの益々のご活躍とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
山桜 拝
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「元気」の「やまとことば」に出合いたいと願っているところです。
「はちめ?」が該当するのでしょうか。
今年は、ご縁をいただきありがとうございます。
ゆく年くる年、すこやかいい結果がでて、
笑み栄えますように・・・
この社 堂々たる構えにして 屋根が色ことによし
いよいよ年も押し詰まりておおつごもりを残すのみとなる
今年はおもひもかけず武路愚はじめたることとなるに 姫よりあたたかき応援を常に賜りたるは いと嬉しく有難く 茲に深甚なる感謝の意を表する次第なり
姫をはじめ御一家皆々様のつつがなき御越年祈上奉候
病なんぞふっ飛ばしてしまえる神
そういう気の神ですね
今年は山桜さんとご縁がいただけて
実りの多い年でした
そこからさらにさらにご縁が広がり
実に感謝の年でした
来年もまたよろしくおねがいいたします
良いお年をお迎えください
行く道中の柿木には鈴なりのカラスウリがぶら下がったままでした。
今年一年、ブログをはじめた事で楽しく過ごすことができました。感謝しております。
来年も宜しくお願いします。
以前、諏訪大社の秋社・春社を訪ねましたが、本当に「蒼古」という言葉を感じる場でした。
諏訪様は江戸時代には子供好きな神様としても敬われ、親しまれていたそうです。
ご自分のお嬢さんだけでなく、よその子供さん方まで大事にされる山桜さんに、このエピソードが思い出されてきます。
来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎え下さい。
来年も宜しくお願い申し上げます♪♪
今年も数時間を残すところとなりました
山桜さんには沢山のことを教えていただきました
ありがとうございました
良いお年をお迎え下さい
好奇心一杯な山桜さん。
あれこれと楽しませて頂きました。
ありがとうございます。
来る年もどうぞ宜しくお願い致します。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
天地の元気(あめつちのはちめ)は、三科祓という祝詞の
中に出てくる詞です。
このブログの最初の頃にその一部を掲載したことがあった
と思いますが、特に私が元気が無くなった時、真っ先に
唱えたくなる祝詞です。
「はちめ」が「元気」に該当する「やまとことば」なのか
どうかは私には分かりませんが、元々あった言葉に一番
ふさわしい漢字を当てたのなら、そうなのかもしれませんね。
鎌倉とんぼさんのお時間が出来たら伺ってみたいと思います。
ゆいさんに作って戴いた「山櫻印」、年賀状でネット外、
初お披露目となりました^^ ありがとうございました。
この社は元は市内で最古の建造物であったものを放火にて
失い、近年氏子さん方のご崇敬にて見事再建相成ったものです。
近くまで度々足を運びながら、この日が初めての参拝でした。
白き玉砂利が冬日に映えて眩しく清々しく、また人々の
踏みしめる音高くして防犯にも役立ちそうと思われました。
最初丹人さんのブログに書き込むのは、果たして現代の
言葉が通じるものかと(笑)とても勇気が要りましたが、
思い切ってコメントを綴り続けるうち、いつしか次々と仲間も
増え、日々伺いたき楽しい場となりましたこと、嬉しく存じます。
なるほど、この時期にお諏訪様とのご縁を戴けたというのは、
何か縁起がいいのかもしれませんね^^
平成18年は、戸隠の天田力男之神様の大いなる力に導かれた
一年でした。 その締めくくりに天津神に力比べを挑んだ
建御名方神とは、最後まで果敢に挑んだ年を象徴するかの
ようです。 新年も新たなる挑戦をし続けます。
幽黙さんのブログは、私にとって西方の秘密の場所へ飛んで
行ける「どこでもドア」のようです。 今度はどこへ連れて
行って戴けるか、とても楽しみです♪
お家で餅つき…いいなぁ憧れます.。.:*・゜(*´∀`)゚・*:.。.
鈴なりのカラスウリ、未だ残っていたのですね!
まるで神社の鈴のようです。カランカラ〜ンと鳴らしたい。
ウチの庭のは、最早全部ヒヨドリにつつかれて破れ提灯です。
はっ!12月の花曼荼羅…頭の片隅には常にあるんです。
写真も少ないけれど幾つかとってはあるんです。
流石に新年になって、12月分を載せるのもどうかと…
出来たら12月末の項にでもひっそりともぐりこませますね。
お諏訪さまは、関東では馴染みのお宮さんで、この市内にも
諏訪の文字がつく町に諏訪神社がありますが、子供好きな
神様とは知りませんでした。 そういえば境内にブランコ
などがあって、子供の楽しそうな姿が見られます。
諏訪湖の氷を割ってお渡りになり逢瀬を遂げる諏訪の夫婦神様の
お話には、夜叉が池の龍神の逢瀬渡りを思い出します。
年末年始はPCを開ける間もなくて、すっかり遅くなって
しまってごめんなさい<( _ _ )>
こちらこそ、いつもいつもありがとう!
今年もよろしくお願い申し上げます(*^▽^*)/
すっかり年明けの頃のお返事になってしまい、本当に
申し訳ありません。<( _ _ )>
こんな私ですが、どうぞ今年も宜しくお願い申し上げます。
お父さんのビオトープは広がっていますでしょうか?
冬〜春の観察もなかなか面白いですね。 油断して変化を
見逃さないように気をつけたいです♪
年内参拝は比較的空いていて心静にお参りが出来
いいものですね^^
特に新年に里帰りをされる方は、今お住まいの場所の鎮守様にご挨拶
してからお出掛けになられるととても良いと思いますし、勿論、
帰宅後も新年のご挨拶と無事の帰宅をご報告すれば、更に良い一年の
縁起(ご縁の始まり)となりますね^^
遠くの有名神社より、近くの鎮守様が何より一番と思います。
年末にコメント戴いたのに、すっかり遅くなりまして
申し訳ありませんでした。
こんな私ですが、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。