2014年11月16日

秋の小石川植物園

森林インストラクターの2次(実技・面接)試験は茗荷谷の林業会館で行われましたが、試験順番は遠方からの受験生が先となり東京在住者は末尾となります。 私は午前中から夕方まで待ち時間があったので、歩いて(入口の正門まで)20分程の小石川植物園で、普段身の回りではなかなか見られない樹木をのんびりと観察して過ごしました。

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アサダ(カバノキ科アサダ属)
短冊状に反り返るのが特徴の樹皮

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カゴノキ(クスノキ科ハマビワ属)
鹿子(カノコ=カゴ)斑模様が特徴の樹皮

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タラヨウ(多羅葉・モチノキ科モチノキ属)
上:実
下:葉裏「字が書ける葉」というと試す人も・・・「東大」の試し書きを発見。

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中国にでも迷い込んだような花梨(カリン)の林

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ハゼノキ(櫨木・ウルシ科ウルシ属)
やがて真っ赤に染まり「櫨紅葉」と言われるほど。

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東京大学総合研究博物館 小石川分館(旧東京医学校本館)

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人の近づけない池の畔でアオサギが悠然と水面を見つめていました。

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西南の角の出口(入園不可)外で咲いていた椿(品種名不明)
花弁の先がほんのり桃色にそまって優しい風情でした。


posted by 山桜 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
多羅葉は 手紙のもとだよって 紹介されたので懐かしく思い出しました。
山桜様の案内で森林を探索できたら楽しいでしょうね。樹木からの精気をいただいて 合格バッチリ。
Posted by チャチャ at 2014年12月14日 20:23
◆チャチャさんへ

 こちらへもコメント戴いていたのに気付かずにいて失礼致しました。

 インドで経典などを写した本物の「貝多羅葉(貝葉)」(サンスクリット語の「パットラターラ=ターラ椰子の葉」の意味を漢字で音に当てはめて表記)は、オウギヤシなどのヤシの葉(掌状に広がる細い小葉を短冊のように加工)でしたが、日本では同じように傷つけたところが黒変するこの木の葉を「多羅葉」と名付けたそうです。

 私も「森の精気を戴いて…」と思って出かけたのですけれど、夢中になり過ぎずっと外にいて身体が冷えたのか待ち過ぎた緊張からなのか、面接本番では急に震えが来て声までプルプルになり困りました^^;
Posted by 山桜 at 2014年12月15日 10:02
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