
松の内ぎりぎりのご挨拶となってしまいましたが、
新年おめでとうございます!
年初に皆様の幸多かれと心よりお祈り申し上げます。
2015年は、森林インストラクターとして新しい世界へ一歩踏み出して参ります。 資格を得たからと言って機会が勝手に舞い込んでくれる訳でもなく、自分は何が出来るのか、どうやって歩んでいきたいのか、色々な視点から道を見渡しながら方向を定めて進む積りです。
今年の年賀状は「玉の浦(玉之浦)」という長崎県五島市で自然出現した覆輪藪椿の色出しに苦労したのですけれど、技が無いのでなかなか画面上に上手く再現できず・・・
今日は七草粥を頂いて参りましたが、
ご家族の皆様の ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
当地由来の椿、賀状を戴いた時とても嬉しく、また
年々描写力を上げていらっしるのに、敬服しています。
いよいよ始動されるのですね。 他の日記もまた 後ほどゆっくり拝見させて下さいませ。 楽しみにしております☆彡
再始動といっても、どうなることやら…書きたいことは溜まる一方で…(。。;)
例年、庭の菜を摘んで七草を揃えていたのですけれど、今年は本当に寒くて菜草も小さく凍えていて、とても摘んでしまうに忍びなく、冷蔵庫の中の
芹、小松菜、貝割菜、三葉、青葱、蕪葉、大根葉
の変則七草に、椎茸と柚子もよくよくみじんに刻んで、炊き上げたお粥と合わせました。 香りが良くて美味しかったです^^
大好きな花だけを見つめて描いていられる時間は貴重であっという間に過ぎてしまいます。 描きたいものは沢山あるのに、ちっとも描けず腕も上がらずで…それでも絵心豊かなメダカの目さんにお褒め戴き嬉しいです。
玉之浦は自然発生という神様の意匠なのが何にもまして尊い奇跡の美品種だと思います。
わ〜、ももりさん、やっとコメント書き込み成功ですね! よかった〜♪
ももりさんのブログのURLの中の wxw 辺りがどうも禁止ワードに引っかかるようで、申し訳ありません。
日本の伝統文化は森や自然が無ければ成り立たない、森に育まれてきたと言ってもいいと思います。 海の民であっても森や山に神性を思う心は同じですし。 山=森林と人との仲取り持ち役が出来ればと思っています。
今井通子さんご夫妻には私もお会いしたいので、徐々に力をつけて機会を探ってみますね。
日本の女性登山家の草分け、小倉薫(のぶ)子さんには講習会でお会い出来ましたよ!
「何でも食べられて どこでも眠れれば 夢は叶えられる」
と仰っていました〜^^
(すみません、小倉先生のお名前の漢字が間違っていましたので訂正します。)
×薫子 ⇒ 〇「董」子
昭和7年生まれ、ももりさんより大分上の年代の方ですね。
小倉董子さんのHP: http://www.tees.ne.jp/~oriental/ogura/
HPのプロフィールを拝見すると、大学時代は美術学科で山岳部の女子初リーダー、編集者として「書」に関する本の出版に関わり、日本山岳会員、エッセイストと、ももりさんと共通することが多いので、ご紹介してみました^^
絵が描ける方を尊敬いたします。
綺麗ですねぇ、“玉之浦”ですか。
探してみます。
しかし冷たいです。
ご自愛ください。
気に入って戴けて嬉しいです^^ ありがとうございます。
私も毎年、鎌倉とんぼさんの美しい種字を楽しみにしております。
「玉之浦」椿は余りに人気が出過ぎ、母木は可哀想に、枝や根を採取されすぎて枯れてしまったのだそうです。
母木が身を削ったお蔭で今では入手しやすくなり、この覆輪の遺伝子を継いだ「タマノ〇〇」などという新品種も生まれていますが、やはり神様の意匠「玉之浦」の美しさは比類なきものと思います。
全ての侘助椿の親は「有楽(うらく)」(またの名を「太郎冠者」)だと言われています。(桃色で花弁の質も薄い清楚な花で、私も庭に植えています。)
また「侘助椿」に共通で顕著な特徴は、雄しべに葯がないか、あっても花粉を生じないことです。
小さめの猪口咲の椿を侘助と呼ぶ人が多いですが、植物学的に言えばとそうでない椿も含んでいることがあります。 お茶席でそんな野暮な話はしませんけれど^^;
年賀状は、鎌倉とんぼさんの場合、主要な梵字(種字)の部分は手書きされていらっしゃるのですから、インクジェットではなくて普通のハガキで良いのではないでしょうか? 宛名や文字の黒色部分はインクジェット用でなくとも、そう大差ないと思います。
まだ一年あります・・・なんて、毎年のことです。
あっという間に早くも2月ですね!
もう一年もなくなってしまいました〜(汗;;)