2階のベランダのオリーブの幹に
産み付けられていたハラビロカマキリの卵のう(卵鞘)
ハラビロカマキリのお腹を下から見たような形が特徴
(ちょっと磯の生物、ヒザラガイにも似ていませんか?)
ちびっこカマキリが孵化してパラパラと散り出した!
数ミリの小さな身体ながらも、ハラビロカマキリらしく
やや広めの腹をグイッと上に折り曲げて威嚇のポーズ!
他のカマキリの子よりも黒目が大きく目立ってとても愛らしい。
他の種類のカマキリについては、下のタグの「カマキり」や「孵化」をクリックすると関連記事のリストからご覧になれます。
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今度見かけたら良く見てみようと思います。
>桜の木につくあの毛足の長い毛虫
子供の頃に大発生していたアメリカシロヒトリでしょうか?
あれらも今はそれ程騒がれなくなりました。うまいこと日本でも天敵がいたのでしょうね。
鈴虫は他所から新しい子を貰わずにそのまま飼っていると近親交配でダメになりますね。 カマキリもあんなに生まれても大きくなってまた卵を産めるのは数える程です。 今年はショウリョウバッタが庭の大切な植物を食べまくっていますが、無くなって欲しいような雑草は食べないのが憎らしい…。
そんなに珍しいカマキリではないので、未だお目に留まっていないだけで、多楽さんの自然豊かなお庭ならきっといるのではと思います。
ちょっと腹が短く太めでズングリとした感じで、まだ羽が長く伸びていない幼虫の内は、お尻をヒョコッと持ち上げて威嚇のポーズをするのが特徴です。
追伸:先程、戴いたトラックバックを辿って多楽さんの記事を拝見しましたら、正にその樹上で蝉を逃してお尻を持ち上げているのが、ハラビロカマキリの子でビックリでした^^;