センニンソウ(仙人草)キンポウゲ科センニンソウ属

センニンソウはクレマチスの仲間で、花後にできる種の白い毛を仙人の髭にに見立てたのでしょうか。 良く似たボタンヅルは葉が牡丹に似て三出複葉に切れ込みがあることで区別できます。


フジカンゾウ(藤甘草)マメ科 の花と種
ヌスビトハギ(盗人萩)と似ていますが、花も種も大きく、葉の形が異なります。
フジカンゾウは写真には写っていませんが甘草に似た羽状複葉、

ヌスビトハギ(盗人萩)は三出複葉

オオヤマハコベ?(大山繁縷)ナデシコ科ハコベ属
スパナ型の中裂した花弁、花弁より長い萼片、花弁より長い雄蕊が特徴だが、ルーペの力を借りねば確認は難しい。(10倍撮影を拡大表示)


ガンクビソウ(雁首草)とオオガンクビソウ キク科ヤブタバコ属
筒状花だけで目立たない仲間だが良く見ると面白い形をしていて、オオガンクビソウはガクも含めて見ると、夏の花の女王「ヒマワリ」のようにも見える。

ヤマホトトギス(山杜鵑)ユリ科ホトトギス属
ホトトギスとの違いは、葉の斑がまばらで目立たない、花は長い柄の先に散房状、花びらが反り返る(花びらの付け根がスプーン状に凹む) ヤマジノホトトギスは奥多摩ではよく見るが、高尾山では見られないそうだ。(未確認)

マツカゼソウ(松風草) ミカン科マツカゼソウ属
日本に自生する唯一のミカン科草本 独特の香りを放ち、外来ハーブのヘンルーダ(コモンルー、ルー)と似た雰囲気

ノブキ キク科
くっつき虫のタネには気付くが、小さな白い花は見過ごされることが多い。 しかし、その咲いていく過程ごとの姿は実に美しく、今年好きになった花の一つ。


ヤマトフキバッタ? ハエカビに寄生されたバッタ
ハエカビに寄生され、身体の節を菌糸で縁取られたバッタを見て、思わず「きれい!」と魅入ってしまった私は変人でしょうか・・・『キモチワルイ』の先入観ナシでミンクのコートを羽織った貴婦人のようにも見えませんか?


ジャコウソウ(麝香草)シソ科 キツリフネ黄釣舟 ツリフネソウ科


ツリフネソウ(釣舟草) ツリフネソウ科
黄釣舟も釣舟草も園芸種のホウセンカやインパチェンスの仲間で、熟した実の莢に触れるとパン!とはじけて種を飛ばします。 インパチェンス(Impatiens)は、本来ツリフネソウ属のラテン名で、我慢できない、堪え性が無い、短気などの意味だそうで、英名では”touch-me-not"=「さわらないで」とも呼び、どちらも熟した種に触れると弾けて飛んでしまうことによります。
(編集中・・・)
〔下見9月3日、リハーサル9月10日 本番9月17日雨天中止〕
<コース>JR高尾駅北口・小仏行きバス乗車〜日影バス停下車〜林道入口(カツラ広場)〜 一丁平)〜高尾山頂 〜一億円トイレ〜5号路〜稲荷山コース〜京王高尾駅
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やりたいこと、好きなように、自由に出来る夢〜♪
私も今になってやっと、やりたいことを何とか色々と出来るようになりました。 いつからでも遅いってことはありませんし、出来る時にしなけらば、いつか・・・は来ないかもしれませんし^^
日本の原風景が守られている山里は、東京近郊にもまだまだ沢山あって、いくら歩いても飽きることがありません。 ももりあんが東京へ来られてご案内できる日を楽しみにしています。