2016年08月22日

東秩父 白石村 団キャンプ

今年は、東秩父 白石キャンプ村にて3泊4日の野営を張りました。 水清く澄みきった沢の畔、村の方々によって営まれている、静かな山の懐に抱かれたキャンプ場です。
P8192327 (440x293).jpg

P8192317 (210x140).jpgP8192318 (210x140).jpg

P8192314 (210x140).jpgP8192319 (210x140).jpg
コオニヤンマ?             セミヤドリガの幼虫
P8192331 (210x140).jpgP8202335 (210x140).jpg
夕食「ほうとう風うどん」        朝食「ロールサンド」

雨でハイキングは中止。 「和紙の里」の見学と体験に出掛けました。 先ずは家庭で紙隙をしていた頃の民家の見学。
P8202346 (207x310).jpgP8202353 (207x310).jpg

P8202338 (210x140).jpgP8202336 (210x140).jpg

P8202348 (207x310).jpg P8202354 (207x310).jpg

紙漉き体験コーナー 和紙の原料の木(コウゾ、ミツマタなど)を煮て柔らかに
P8202359 (210x140).jpgP8202360 (210x140).jpg

P8202361 (210x140).jpgP8202378 (210x140).jpg
                      ハガキ用に紙漉き
P8202387 (210x140).jpgP8202393 (210x140).jpg
摘んできた草花をデザインして          
P8202396 (210x140).jpgP8202368 (210x140).jpg
上からまた和紙の液を掛けて      全部重ねてプレスしてから干しあげる
P8202401 (207x310).jpgP8202413 (207x310) (2).jpg
アマガエル                 センチコガネ

P8202403 (207x310).jpgP8202404 (207x310).jpg
コバギボウシ(小葉擬宝珠) ユリ科

P8212423 (440x293).jpg
ウインクしている?空
P8212425 (440x293).jpg
山の朝の薄明                
P8212429 (207x310).jpgP8212437 (210x140).jpg
                    吊り橋の上で朝の祈りの時間
P8212493 (207x310).jpgP8212448 (207x310).jpg
センチコガネ       村の方がヤマメつかみ取りの準備中
P8212451 (210x140).jpgP8212466 (210x140).jpg
ヤマナシの木           さ〜て、捕まるか!?
P8212471 (210x140).jpgP8212473 (210x140).jpg
続々と捕まってバケツの中へ    ごめんね・・・串刺しになって塩を振られ
P8212478 (210x140).jpgP8212482 (207x310).jpg
熾火でじっくりと焼き上げて・・・美味しくいただきました。
P8212489 (210x140).jpg P8202418 (210x140).jpg
キャンプの食事の数々 
P8212446 (210x140).jpgP8212495 (210x140).jpg

P8212509 (207x310).jpgP8212497 (207x310).jpg
火の神と点火されたキャンプファイヤー
P8212512 (210x140).jpgP8212518 (210x140).jpg
熾火になったファイヤーでサモア・・・やがて☆型の灯火に
P8202358 (207x310).jpgP8212461 (207x310).jpg
ウメエダシャク?の交尾      朝露の中のコバギボウシ
P8212465 (210x140).jpgP8212458 (210x140).jpg
タマアジサイ(玉紫陽花)    道しるべ「終着」マークを桃の実で 
posted by 山桜 at 00:00| Comment(10) | TrackBack(0) | 青少年活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こちらのお写真。。。一枚一枚が濃いなあ!!
下のほうにある紫のユリっぽいお花は。。。
ゆり。。。なの??
Posted by やゆよ at 2016年10月03日 23:14
◆やゆよんへ

 未だ編集途中で、キャプションも付けてなくて、同じようなダブったのもあって、ごめんね。

 薄紫のユリに似たお花は、コバギボウシ(小葉擬宝珠)でユリ科だよ。 昼間の光と朝の光とで、また雰囲気が違うでしょ。 どっちがいいか迷ってたんだ〜
Posted by 山桜 at 2016年10月04日 18:08
へへへ、そうだよね、何のコメントもなくって
不思議な感じだったんだ。
途中だったんだよね(*´▽`*)急がせてごめん。

昼と朝で違うよね、てっきりちょっと違うお花なのかって思っちゃったの。
ユリ科のコバギボウシっていうんだね、ありがとう!

でっかいユリの咲き方と違う気がしたけど
ユリ科ではあるんだね(*‘ω‘ *)ほよよ〜
Posted by やゆよ at 2016年10月05日 21:45
◆やゆよんへ

 そうなのよ、見切り発車でも更新してしまえば、何とかして仕上げる気合いが入るので、載せちゃうことにしたんだ。 怪しい更新でごめんなさい。

 丁度この写真の大きさ位の小さくて可憐なお花なの。 オオバギボウシの方は、丈も高くてお花ももっとたくさん付くんだよ。 去年のキャンプの写真にそっちが載ってたかな?
Posted by 山桜 at 2016年10月06日 23:51
2015年7月30日の記事に咲いているお写真があった〜(*´▽`*)
検索機能ですぐに見つけられたよ、凄いね!!
2件ヒットしたけど、一つはまだつぼみのほうでね、咲いたらこうなります、って感じでわかったよ☆彡

なんか雰囲気も全然ちがってた。
名前が大きいか小さいかだからお仲間さんなんだろうけど。。。

コバギボウシって帽子みたいよね、胞子の意味なのかなあ??ってこんなコメント入れて更新が滞っちゃうね、笑お返事はいいからね(^_-)-☆

Posted by やゆよ at 2016年10月07日 23:23
 アマガエルとセンチコガネの可愛らしいこと!(^^♪
山で出逢うギボウシは、なんとも味わい深い佇まいですね-☆
それにキャンプの食事というのに 食材も豊かで、山や川の恵みあり持ち込みの食材もこれまでの経験が生かされているような、本当にバリエーションに富んだ美味しそうなお料理の数々、つい見ていてお腹が鳴りました^^¥
 順調に快復していらっしゃるご様子に、ホッといたしました*^▽^* これから暫く気候も良くなりますし、益々のご活躍をお祈りしていますm(_ _)m
Posted by メダカの目 at 2016年10月09日 07:35
◆やゆよんへ

 検索までかけて、オオバギボウシを見つけてくれてありがとう! 阿蘇山の噴火、鎮まってくれるよう祈るばかり…

 編集途中だったので、タグ:を付けていなくてごめんね。 本文のすぐ下にある タグ:の中のキーワードをクリックすると、そのワードが含まれる過去記事のリストが出て来るから、自分でも読み返す時に便利に使っているよ♪

 ギボウシ=擬宝珠(ぎぼし)で、橋の欄干の上などに乗っているタマネギ型の宝珠の意味だよ。 蕾の形が似ているからって図鑑などに書いてあるけど、一つ一つの蕾の形というよりも、やゆよんも見てくれた、未だ展開する前の蕾の塊りの時の形の方が似ている気がするのは私だけかなぁ 

 私は、あの形で蕾が出てくるのを見たことがあるのは、大葉ギボウシだけで、小葉ギボウシや岩ギボウシでは見たことが無いのだけど、何だかあの状態がとっても好きなんだなぁ 朝露をまとっていたりすると、この上なく清らかで美しくて見惚れてしまいます。
Posted by 山桜 at 2016年10月09日 15:53
◆メダカの目さんへ

 大雨のニュースの後、長崎くんちが無事に行われているのを見て、ホッとしておりました。 その後、メダカの目さんのご体調は如何でしょうか?

 小さな生き物を見つけるのは子供達の得意技です。 セミヤドリガの幼虫がもこもこ地面で動いているのなんて、大人は見過ごしてしまうでしょう。 セミに寄生している時は、ちょっと不気味ですけど、こうして地面に単独で居る時は、羊みたいで可愛くみえますね^^;

 キャンプの楽しみは何と言っても食事ですが、自分たちで作らねばならないので、美味しいことは勿論のこと、準備から後始末まで良く考えて、汚さない・手間いらず・残さない、ことも大切な訓練になります。

 実は今日予定していたハイキングが中止になり、ポッカリ時間が出来ました。 どうも術後、疲れが回復しづらくて、中止は残念ですけれど、休日がありがたくもあります。 
Posted by 山桜 at 2016年10月09日 16:10
宝珠かあ!!お忙しいのに、丁寧に教えてくれてありがとう^人^適当につぶやいてるだけだから
あんまり気にしないでね。。。なんて無理だよね、ごめん(笑)

さっそくタグでもう一度拝見したよ。
展開って。。。そういうことなんだ!!

最初のガク?っぽい真ん中から蕾がいっぱいでてくるってことなんだね、それは。。それは宝珠にたとえられるにふさわしい自然の姿だね(感動)

こういう展開があるんだってことを初めて知ったよ。自然は美しさの宝庫だね。。。神秘だわ。。。

阿蘇も風向きによって降灰がひどいみたい。
鹿児島のように対応にも慣れてないから大変だろうな。。。
おさまってくれることを願っています。ありがとうね。<(_ _)>
Posted by やゆよ at 2016年10月09日 16:13
◆やゆよんへ

 ギボウシの蕾の宝珠に目を留めてくれてありがとう!

 ブログも11年書いて来て、色々写真も溜まったので、植物ごとに纏めてみたいと思いつつ、なかなかできないのは、いつものことで…(。。:)
図鑑では盛りの姿だけしか見られないから、一年を通しての姿が見られるといいよね。

 日本人は、ず〜っと自然の恩恵と災害の両面を受けつつ育まれてきた民族だからこそ、大らかさと我慢強さを兼ね備えていて、へこたれないんだね。 
Posted by 山桜 at 2016年10月11日 18:42
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック