2017年04月16日

狭山公園ガイドウォーク・5月

 未だ自分が人前で話す自然観察会などに復帰できる心持にはなれないが、人の話を聞くだけなら気分転換にもなるし、若しかしたらやる気が湧いて来るかもしれないと思い、都立公園のガイドウォークに参加してみた。

P4164118 (207x310).jpgP4164084 (207x310).jpg

多摩湖線の下の斜面は、ショカッサイ(諸葛菜)<別名:ムラサキハナナ(紫花菜)・花大根・オオアラセイトウ(大紫羅欄花)> で紫色に染まっていた。 タンポポもこの季節だと在来種のカントウタンポポの方が勢いが良く、たくさん見ることが出来る。

トウカエデの林の下は、ムラサキケマンの花盛り。 よく見ると赤紫〜白まで個体差も様々だ。
P4164091 (207x310).jpgP4164093 (207x310).jpg
P4164092 (207x310).jpgP4164122 (207x310).jpg
ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科キケマン属

P4164085 (207x310).jpgP4164127 (210x140).jpg
左:レンジャーさんが見せてくれたオオスズメバチの女王蜂
右:シュンラン(春蘭)

P4164126 (440x293).jpg
オナガグモ(尾長蜘蛛) 蜘蛛の巣にかかった松葉に擬態する

P4164097 (207x310).jpgP4164095 (207x310).jpg ペタペタの芽鱗が残るトチノキの芽吹きの様子を触って確かめる
P4164125 (440x293).jpg
既に展開した若葉が光に透けて美しい

P4164104 (373x560).jpg
マルバアオダモ の花 モクセイ科トネリコ属

P4164107 (440x293).jpg
右:イロハカエデ の花

P4164109 (210x140).jpgP4164110 (210x140).jpg
ヌマエビの仲間 2種
ヌマエビの判別は、このぼやけた写真では私には難しい・・・ 参考ページ
P4164108 (440x293).jpg
新緑と山桜のコラボはここでも未だ見られた

P4164128 (440x293).jpg
この同じ場所で萌えるような紅葉の下を歩いていた大切な人の姿は見えなくなってしまっても、何事も無かったように季節は変わらず廻ってくるのですね・・・

初めて見たオナガグモのこと、アズマヒキガエル、アカガエル、ヤマアカガエルの卵の形の違いとその理由(産卵場所の水嵩や条件)など、知らなかったことも教えて戴き、久しぶりに元気な子供達とも話が出来、思い切って参加してみて正解だった。 余計なことを言って解説の邪魔をしないように気を付けたが、やはりポツポツ、口を出してしまったような・・・ やりにくくなかったことを願うばかり。

ただ、仲良く散歩されているご夫婦や家族そろっての賑やかな様子は、未だ眩しくて羨ましくて見るのが辛かった。 この大きな喪失が癒えるまでの道のりは遠いのだろう。 焦らず自然に少しずつ、この新しい生き方に慣れて行かねは、と思う。

【その他の観察リスト】ホトケノザ、ヒメオドリコソウ、カキドオシ、カラスノエンドウ、ヤブニンジン、ミツバツチグリ、ヘビイチゴ、タチツボスミレ、ニオイタチツボスミレ、ニョイスミレ(ツボスミレ)、ヤマウルシ、ヤマツツジ、ラクウショウ / ヨシノボリの幼魚、アズマヒキガエルのオタマジャクシ / シジュウカラ、ウグイス、ガビチョウ、ムクドリ、コムクドリ / キタキチョウ、尺取虫のブランコ、アブラムシ、テントウムシ など



自然観察ランキング 1クリックで応援、ありがとうございます


人気ブログランキング 久しぶりに9月2日からランキングのバナーを入れてみました。(少しずつ遡っても貼ってます。 《クリック》応援、ありがとうございます


posted by 山桜 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。