2017年04月18日

所用ついでの自然観察

折角の爽やかな季節、家に閉じ籠らないように、所用を片付ける為どこに行くにも歩いて出掛ける。 我ながら良く歩く、この日も距離にしたら10キロ弱。 出来るだけ川沿いや公園や山の中を通るので、少々遠回りにはなるけれど重いザックを担いでいる訳でもなく、心地よい疲れで良く眠れるから有難い。

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【トウグミ/唐茱萸】
 川沿いの唐茱萸の大木は花盛りで、遠くからでも黄色く霞んで見えて直ぐに分かった。 余りにも沢山咲いていたので、つい花ばかりみてしまったが、夏茱萸と似ているので、今度は葉を良く見て来なくては。
花付きよく身も沢山つくので、「唐」茱萸と名付けられた(昔は唐のものは良いもののイメージ)ようだが、在来種らしい。 

 主人と良く立ち寄っていたお蕎麦屋さんから胡麻油のいい香りが漂って来て、誘惑に負けてしまった。 おまけに軽くセイロで済ますつもりだったのに、「山菜天」の文字を見たら、
「ああ、今年はとうとう好物の蕗の薹の天ぷらも揚げない内に・・・」
と泣きそうになった時、
「バッケ(秋田弁で蕗の薹のこと)食べたい食べたい!」
との天の声が聞こえて来たので、それはもうご希望に応えてと・・・

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 目ぼしい山菜は終わってしまった時期なので、蕗の薹、独活、雪ノ下、コゴミ、タラノメ の他に、アスパラや人参が入っていたのは仕方ないけど、天ぷらの塩がいつもは色々工夫してあるのに、只の焼き塩だったのは初めてで残念。 でもカラリと揚がっていてもたれることも無く満足。

 お蕎麦はもう終いの時間なので、打ち立てでは無くツヤが少々足りなかった分は、女将さんの笑顔で帳消しの美味しさに。 

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カリン(花梨)は木の姿も花姿も丹精な大陸の美女の風情がする。

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桂の若葉は、まだ小さなハート型でひらひらと一斉に風にそよぐ

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ああ、ここでも様々な新緑の織り成す点描の世界が広がってる

駅を超え街中を足早に通り過ぎ、やっと辿り着いた市役所で用事を済ませた帰り、見慣れない木が目に留まった。 何やら中国との親善交流の記念樹らしいが、樹木表示板がない。 後で調べておきますね。

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<2017-06-02追記> 偶然同じ木をハーブ園で見かけ、名前が分かりました。
【ギンドロ(銀泥)】別名:ウラジロハコヤナギ ヤナギ科ヤマナラシ属



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posted by 山桜 at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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