2017年04月28日

すずらん忌

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 「父さんは、野に咲く可憐な花が好きだった。」
 「お前のようだから、なんて言って、フフフ」

今日は主人の父の34回目の命日。 母のそんな言葉を思い出して(まるで「野菊の墓」ですね、父は文学青年だったようです。)、秋田の家から移植して我が家で増えたスズランの花を仏前に供えました。 

「今度の誕生日が来れば、お父さんと同じ歳だね。」
「お父さんより長生きできて、親孝行できたね。」

そう言っていたのに、誕生日が来ることが当たり前のように思っていたのに、まさかその日を迎えることが出来ないとは・・・ 人生、本当にほんのさきのことも分からないものなのですね。

 お父さん、苦しむ主人を見るに見かねて
 「もう楽になっていいんだよ・・・」
と迎えに来てくれたのですね。 
主人はお父さんに迎えられ安心して笑って旅立てたのですね。
ありがとうございます。
これからは、主人も一緒に見守っていてくれると思うと心強いです。


ラベル:スズラン
posted by 山桜 at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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