やはり、麻央さんがあそこまで頑張れたのは、幼い2人の子供の為、母としての強さあればこそと思います。 未だ5歳と4歳では、黙っていたら殆ど母の記憶は残らないでしょう。 骨転移の痛みは想像を絶するものです。 強い医療麻薬を使って痛みを抑えれば、睡魔や幻覚に見舞われて何かをしようとする気力さえ失われます。 そんな中、家族の思い出、家族への思い、皆で力を合わせた闘病の記録…渾身の思いで日々気力を振り絞り、紡いでいったのだと思います。
主人は文字には殆ど残してくれませんでしたけれど、沢山の言葉を私に遺していってくれました。 忘れないように書きとめてもありますが、心の中でその時の様子や声と共に繰り返し思い出しています。 それを見られるのは私だけなので、生きている限り思い出し、娘にも伝えてやりたいと思います。 私も母として、もっと強くあらねば。
ラベル:Kさん
幼い子供二人を残し、どんなにか無念だったことでしょう。 身内でもない私達でさえ、これ程心揺さぶられるのですから、ご家族に刻まれた麻央さんの愛情、生き方、思いは、結ばれた絆と共に深く強いものだと想います。勿論その分、喪失感や悲しみも人知れずだと。。。
ご主人を見送られて3か月、折に触れ、事につけ、まだ悲しみや痛みは新しく、お辛いことと想います。それを遠慮なく共有し、委ねられるのはやはりお嬢さん。長い歳月が必要なこともありますので、どうぞご無理なさいませんように。
ケロも私も麻央さんのことを伝え聞くにつれ、余りにも主人と似た経過なので、もしや…と辛くて堪りませんでした。 今も関連の報道を見ることが出来ないでおります。
お便り、ありがとうございました。 お母様にお目にかかってお話したいくらい、私の主人への気持ちにとても近いご心情をお持ちでいらっしゃると感じました。 これほど愛せる人と出会えた幸せを神様に感謝申し上げねばなりませんね。