2017年08月27日

二俣尾の多摩川(8月)

 先日は森できのこ観察でしたが、この日は川で水生生物の観察です。 あいにく前日の雨でかなり増水しており、浅瀬で石をひっくり返してトビゲラの幼虫などを観察することができず、網でガサゴソが主体でした。

<2017-08-27 二俣尾 多摩川にて>
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【アブラハヤ】速い流れから湾入部に退避してきたのかアブラハヤの幼魚が沢山網にかかり、観察用の浅い桶では飛び出してしまって可哀そうなので、観察後はもう捕まえないように子供たちにもお願いしました。

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【サワガニ】カニの仲間は産卵後、暫く腹部に抱卵したまま卵の中で幼生を育て、殆どはゾエアという幼生初期の段階で放出しますが、サワガニは、数十個とカニの中では少ない数の卵を抱卵し、稚ガニまで育ててから放出します。 プクプクに育ったコガニ達がびっしり抱えらえていました。 過保護のカニコですね。

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【シマドジョウ?】

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【カジカガエル?のオタマジャクシ】

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【スナヤツメ】 ヤツメウナギの仲間で、眼の後ろに鰓孔が7つ並び本物の眼と合わせて8つの眼と見えることからの命名。 今はなかなか見つからない希少種らしい。 幼生の頃は未だ眼が開いていない。

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【ハグロトンボのヤゴ(幼虫)】 蝶のようにひらひら飛ぶ黒い羽根に細長い体の優雅な成虫の姿とは異なり、ちょっと悪そうな面構え! 

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【モンカゲロウの幼虫】

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【何かの卵のう(調べ中)】

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【エビ】上から見て何エビか私には分かりません。 在来種のエビの目は真横に出ているとのこと。

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【ダビドサナエ?(トンボ)のヤゴ(幼虫)】足跡型の触角が特徴

 水生生物は父の川釣りの餌、若しくは捕まえて来て飼っていたカワイイ生き物としての認識しかなく、詳しく種類を調べるところまで興味が達していませんでしたが、去年から川遊びのあるイベントや虫研修などで、再び触れる機会が増え、よく分かっていない分、嵌ってしまいそうです。



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posted by 山桜 at 00:00| Comment(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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