実は、このオオバウマノスズクサの果実を探していて、この子をみつけたのでした。 大葉馬の鈴草は、花の形もサキソフォンのようで面白く、果実もまるでスターフルーツのような稜があって、熟すと右の写真のように爆ぜて種を散らします。
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解ります^^ 私も一度だけ、ウマノスズクサの葉裏に潜む幼虫を見ました@@ どうしてこんな硬質な幼虫が、あの 貴婦人のような優雅に舞う麝香アゲハに成るのか、とても不思議で驚きでした。
それに、夏大島を纏った様な墨色の翅が、アガパンサスや藤房空木のような紫系統の色によく似合い、なにか好んでそういった花に寄って来るようにさえ想えます。
昨晩、丁度すれ違ってしまったようで、こちらのコメントに気づかずにいて失礼いたしました(。。;)
メスとオスでちょっと色合いが異なりますが、仰るように上品な色合いですね。 蝶は本当に自分が似合いそうな花を選んでいるのかもしれません。 何か己の美しさを知っているような気がします。
特にジャコウアゲハは毒を身に溜め込んで己を守っていることといい、あの妖しい蛹の「お菊虫」の姿といい、一筋縄ではいかない存在です。
ミヤマカラス、カラスはぼちぼち来てくれています。
今年は小さな楠の苗に人生で初のアオスジさんが来てくれて嬉しくなりました。
アゲハはみんな可愛いですね。
馬の鈴草は葉っぱが薄くて食べごたえがなく、幼虫が付くとあっという間に丸坊主になってしまうから、相当育ってこないと親も産み付けに来ないのかもしれないね。
家のパセリについたキアゲハも数が多すぎて、葉っぱが足りず、いつの間にか放浪の旅にでてしまったよ…他のセリ科に辿りつけたかなぁ
アオスジアゲハは子供の頃、一番最初に憧れた蝶でした。 高いところを飛ぶのでなかなか近くで見られないんだよね〜