
って、誰だか分かりますか?
ベランダの木酢(キズ)という柑橘の鉢、アゲハやクロアゲハが産卵し、いつの間にか丸坊主になることはこれまでもありましたが、今回はその根元に植えてあったパセリが・・・モソモソ動いているような・・・近づいて見てみたら、うわ〜〜っ!!

キアゲハの幼虫です! 何匹いるか分かりますか??
写真には7匹写っていますが、実際には10匹いました。

このシマシマ+斑模様は、ミカンの葉っぱの上では目立ち過ぎですが、細かく切れ込んだパセリや人参などの葉っぱの中だと、見つかりにくいのですね。 どうして自分で自分は見えないでしょうに、周りの風景に溶け込む模様をになるのでしょう。 カメレオンみたいに目に映った色・模様に自分を変えられる能力を持っているのかもしれませんね。

葉っぱを全部食べちゃったら、幾らシマシマでも見つかっちゃうよ。 それでも身を縮めて必死に隠れているつもりなのが可愛いなぁ

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BSプレミアムカフェ「ただ一人、「おい」と呼べる君へ〜城山三郎 亡き妻への遺稿〜」
動植物に癒やされますよね。
私はもうすぐ稲刈りです。
「ただ一人、「おい」と呼べる君へ〜城山三郎 亡き妻への遺稿〜」
タイトルだけで泣けてきます。
毎日主人の名前を呼んでます。 返事の声はないけれど。
でも、そこにピントを合わせてしまったら、とても生きていけないので、今は好きなことに気持ちを向けて過ごしています。
模様が歌舞伎の緞帳に見えます。
今年は友人宅のパセリについて、ご飯が足りないということで
うちのアシタバを送ったところ、それを食べて無事に成虫になりました。
友人は生まれて初めての飼育でしたが恐る恐るも上手く行って喜んでいました。
来年はうちにも来てほしいです。
その為にアシタバ植えています!
なるほど、ちょっと肌の質感も緞帳っぽいね!
そうか、余りにもおっきくて認識がいってなかったけれど、明日葉もセリ科だよね。 あれは庭に植えたら大変なことになりそうだけど、人間とキアゲハでせっせと食べれば、繁茂せずに共存できるかな?
やっぱりパセリの葉も薄くて柔らかいからあっという間に丸坊主だよね〜明日葉はゴツクて食べごたえがありそうだなぁ
今、山はセリ科の花がいっぱいで(ウコギ科とも紛らわしい)、テーブルいっぱいに広がったごちそうの蜜壺にチョウチョや蜂たちが大喜びしてるよ〜♪
アザミやヒヨドリバナ(フジバカマの仲間)ではアサギマダラがウットリ吸蜜を楽しんで旅の疲れを癒しているみたい。
アシタバはそんなに酷いことにはなりません。
背はけっこう高くなりますが、
湯がけば柔らかくなって美味しいです。
こんな漫画をば。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=43914820
私が通ってる自然塾の観察園は、塾長さんが蝶愛好家なので、吸蜜植物や食草が色々植えてあるし、生き物の世話も植物の手入れも楽しいよ♪ 明日葉も園のあちこちでグングン伸びていて、私は葉っぱを摘んで天ぷらするのが好き。
ふふ、こういう漫画、好きな人にはたまらないよね☆