2017年09月28日

小さな彼岸花

 去年の春から私が通い、生物の世話や植物の手入れをしている自然観察園。 いつか主人にも来て見て欲しかったけれど、それはもう叶わぬ夢。 主人の代わりに見に来てくださる来園者さんが増えることを願って、このお彼岸中に彼岸花の球根を30球植えさせて貰いました。 

 その内の一球が、約一週間後、早くも私の当番日に一番物陰で、ひっそりと花を咲かせていてくれました。

P9287533 (373x560).jpg

 植え付けが遅く、根と花茎を伸ばすのとが同時になってしまったので、大分小柄ですけれど、それがなんだか赤いキツネノカミソリのようで可憐でした。 一斉に開花といかないのは、植える前の休眠中の状態だった球根が目覚めるのに要する時間に個体差があるからと思われます。 これからポツリポツリと咲いていくのも、他所の彼岸花が終わった後に咲くのも面白く、園に通う楽しみが増えました。

<彼岸花の花言葉>
 「また会う日まで」「再会」「独立」など


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posted by 山桜 at 00:00| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きのう、大好きな梅宮大社へ。好きな奥の梅林は侵入禁止。萩と彼岸花くらいでしたけど・・・真っ黄色の彼岸花がいっぱい咲いていました。彼岸花はやっぱり赤…燃え立つような赤がいいねえ。
Posted by 山口ももり at 2017年10月01日 11:08
◆ももりさんへ
 
 何もない地面からロウソクのようにすっと伸び上ってポッと赤く灯るのがいいのですよね。 ただ、あまり一面真っ赤に埋め尽くされると息苦しくなるので、白いのも混ぜたくなる気持ちは分かります。

 黄色い彼岸花に似た花は、ショウキズイセン(鍾馗水仙)で、彼岸花と鍾馗水仙の掛け合わせで生まれたのが白い(薄黄色)の白花彼岸花です。 

 黄色×赤 絵具ならオレンジ色になるところが、白色が出るところが遺伝子の組み合わせの面白いところですね。
Posted by 山桜 at 2017年10月01日 11:42
 黄色い彼岸花は、リコリスって呼んでいましたが、正式にはショウギズイセンって言うんですね? 群落で咲く眺めと、ひっそりと一本で佇んでいる姿は、同じ花でも雰囲気が違いますね。
Posted by メダカの目 at 2017年10月06日 00:01
◆メダカの目さんへ

 リコリス(lycorice)属=ヒガンバナ属 、ヒガンバナの仲間の英名がリコリスです。 彼岸花やショウキズイセン、キツネノカミソリ、ナツズイセンなどの総称がリコリスになります。

 ただ、リコリスには、ハリーポッターなどでも出てくる、黒いジェリービーンズの材料になるハーブ、マメ科カンゾウ(甘草)属のlicoriceもあるので、カタカナだと紛らわしいですよね。

 同時期に我が家に植えた球根は、今日やっと花芽の先?が顔を出しました。 雨の後に芽を出してあっという間に咲くので、見逃さないようにしたいです。
Posted by 山桜 at 2017年10月07日 13:36
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