


<2017-09-03二俣尾の森にて>【カメムシタケ(ミミカキタケ)】
カメムシに生えるきのこ(冬虫夏草の一種)
(写真上)木陰の暗がりで2pほど地上に出ていた(写真左下)橙黄色の子実体(写真中右で拡大)から下を注意深く掘り下げ、そっと寄生されたカメムシ(写真中左で拡大)ごと、フユイチゴの葉の上に置いたところ。
冬虫夏草の仲間の菌は、生きているうちに経皮的感染、体内で増殖し、寄主を殺す…こうして、生物も植物もきのこの仲間が分解することで森の生態系は循環していきます。

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この日、一人でコース内のポイント待機中で時間があったので、幸運にも丁寧に掘り出すことが出来ました。
地面から見慣れない小さなきのこが生えていたら、そっと真下を掘ってみてください。 何が出てくるかはお楽しみですが、寄主によって菌が違うのできのこの形も違います。