2017年10月14日

空飛ぶ赤星 ツリバナ

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この時期、山では赤く熟した実が沢山見られますが、その中でも朱色の外皮がくっきり星形に開いた先に鮮やかなオレンジ色の種をぶら下げたツリバナの意匠は際立っています。

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上から見ると、その星形が更に良くわかりますね。 星というよりヒトデかな? アダムスキー型的な円盤にも?

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沢山ぶら下がって揺れている姿も楽しげで、赤ちゃんの頭の上でくるくる回るおもちゃ(なんというのでしたっけ?)にも見えてきます。 

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春に咲く花は、蕾の時に外側だった部分の色がピンク色が濃くてツートーンになっていて、これもほんのりと何とも春らしい色合いで、山で出会えると心が浮き立ちます。

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【ツリバナ/吊花】ニシキギ科ニシキギ属 落葉低木
 分布:北海道〜九州 丘陵〜山地
 花期:5〜6月 
 花径:7〜10mmほど
 果径:8〜10mmほど 熟すと5裂し中の種子をぶら下げる



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posted by 山桜 at 00:00| Comment(4) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
可憐で美しい花々をありがとうございます。本当に自然の造形は素晴らしいです!
Posted by 鎌倉とんぼ at 2017年10月14日 06:53
◆鎌倉とんぼさんへ

 ありがとうございます。 
 天地に遊ぶことで日々癒され、未だ見ぬ新しい感動がある限り、前を向いて生きていけそうな気がしています。

(宙に浮かぶ吊花に「地上」は似合わないと思い、タイトルを変えてみました^^;)
Posted by 山桜 at 2017年10月14日 10:22
山には色々沢山の花が、咲いては散り、咲いては散り を繰り返しているのですね。
Posted by 紀州の流れ星 at 2017年10月15日 15:06
◆紀州の流れ星さんへ
 
 そうなんです。 ですので、一度に全ての花の一番いい時期に出会うのは不可能。 こうして何度も同じ山域に行く機会を得て、幸せに思います。
Posted by 山桜 at 2017年10月15日 21:10
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