
<2017-09-25>

<2016-09-01>
「ヤブミョウガの実は、まるでラピスラズリ・・・」
毎年のようにこの青い実を眼にすると、ついそう口にしてしまいます。 先日の小学生の遠足の時につぶやくと、すかさず、
「飛行石!」
と、言ってくれた子がいて、思わずハイタッチしてしまいました。 今の小学生も「ラピュタ」を知っていてくれるんですね〜嬉しいな🎵 この美しい青色が写真にうまく写せないのが残念です。

<2017-09-01>
実は最初白く、段々緑色に、最後に熟すと、青紫色になります。
この熟した青い実の中に面白い形の種が入っているのですが、それはまた別の機会にご紹介しますね。

<2015-07-30>
こちらは真っ白な花の頃、7月の末頃です。 似ているようで、よく見ると葉っぱの付き方も違いますし、その葉の手触りもザラザラしていて、滑らかな茗荷の葉とは異なります。


<2015-07-30>
小さな蝶々が飛んでいるような可愛らしい花、花を見るとミョウガやショウガの仲間ではなく、ツユクサの仲間だというのが分かります。 雄花と雌花があって、長い雌蕊が目立つのが雌花、黄色い雄蕊の葯が目立つのが雄花です。
薄暗いところに生えていて、梅雨の頃に花が咲くので濡れていることが多く、私の腕では余りよく撮影できていないのが残念です。 来年こそ!

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この青い実が好きで、弁天池公園で種子を採ってきて自宅に蒔いたら少々蔓延り気味です(笑)。
ところで、ハルオくんのソロ曲にラピスラズリという曲があるという話は前にもしたかな?
https://www.youtube.com/watch?v=WGEbVERgHFw
私たちの世代はラピスラズリに魅せられている人が多いね。 石好きの子供にとって、貴石の欠片は宝物だったよね! 「科学」の付録が最初の鉱物コレクションだった。 ハルオ氏は元気にしてますか?
バルス祭とかあったよねぇ ムスカの詰めが甘くて、何故か毎回応援してしまう(笑)
藪の字がついているものは、庭に植えると大体大変なことに…。 今は弁天池公園なんだね。 池畔亭で遊ぶのってスリルあったなぁ(遠い目)