2017年12月24日

氷華シモバシラ/富士山(扇山・百蔵山)

 今宵はクリスマス・イブ、自然が生み出した美しい造形をお楽しみください。 12月12日の扇山・百蔵山でのシモバシラ達と秀麗富士山のお姿です。 5日の下見の際に、シモバシラ(シソ科)の群落があちこちにあるのは確認していましたが、まさか1週間後にこれ程みごとな氷の華を結晶してみせてくれるとは思いもしませんでした。 神様、仏様、ご先祖様、そしていつも傍で助けてくれる大切な我が君に感謝です。

<2017-12-12>
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練りに練られた飴のような光沢・・・

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一つとして同じ形はなくついつい魅入って・・・

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起こり始めの竜巻のような・・・

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ふわふわの綿菓子のような・・・

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マリー・アントワネットの巻き髪のような・・・

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扇山への途中、ベンチからの富士山です。

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ドレスのドレープのような・・・

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踊り子のスカートのような・・・

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これは、プロペラ??←ダヴィンチのヘリコプターのイメージです

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もう何と形容してよいやら語彙が貧困で・・・

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なんだかもう、そこらじゅうに無数に有り過ぎて、何が何やらどうしてよいのか分からない状態の私でしたが・・・

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ああ、この神宿るやうな気品、圧倒されました。  

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【大月市秀麗富嶽十二景の6番 扇山山頂からの富士山】

PC129459富士山 (440x330).jpg
【大月市秀麗富嶽十二景の7番 百蔵山からの富士山】

氷の華・シモバシラとは
 主にシソ科の宿根草(多年草)である、シモバシラやカメバヒキオコシなどの地上部に枯れ残った茎から発生する氷の結晶。 地下でまだ活動を休止していない生きた根から吸い上げたれた水分が、枯れた地上部の茎を毛細現象で上り、茎のひび割れから少しずつ染み出して凍っていったもの。 特にシソ科は茎に4本の稜があり(断面は四角)その4辺から染み出して丸く結晶すると4枚の花びらになり氷の華と呼ばれる姿となる。 水分量、気温、風向きなどにより様々な形に結晶するといわれる。


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posted by 山桜 at 00:00| Comment(6) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 ま〜ぁ、なんて緻密で繊細な造形… エレガントで優美で、気高くって・・・と、形容詞がいくら有っても足りないくらい、美しく色々な表情を見せてくれますね。
 本当に神秘的で不思議な植物ですこと。 素敵なクリスマスプレゼントを有難うございましたm(_ _)m
Posted by メダカの目 at 2017年12月25日 16:38
お・お・お・・・すばらしい!!!富士山。いいなあ!!!京都の山って???吉田山って確か??102メートルほどの標高ですよ。まあ…京都の都のおでこくらい???京都周辺の北山もずいぶん以前に歩きました。それなりに懐かしく深い感じはありますけど、やっぱり…本場の山々は素晴らしいなあ。霜柱もうつくしいですねえ。
Posted by 山口ももり at 2017年12月26日 08:29
◆メダカの目さんへ
 植物の生命力と色々な気象条件が重ならないと出会うことが出来ませんので、こうして群生に巡り合えて大興奮!

 本当にどれだけ形容詞や比喩を用いても表現できない神秘的現象に感動しました。
Posted by 山桜 at 2017年12月26日 17:25
◆ももりさんへ
 今年の富士山はなかなか下まで真っ白にならず、少し冠雪したかと思うと溶けてしまいます。 最近膝が痛むことがあり、あとどのくらい山へ行けるのかなぁ・・・と心配になって来ましたが、出来る限り、もっともっと行きたかったであろう山々へ、一緒に連れて行ってあげたいと思っています。 
Posted by 山桜 at 2017年12月26日 17:36
 よくよく見ると、飴細工の様な、まるでシルクの光沢ですね。
絶妙なタイミングに巡り合えた山桜さん。  この 邂逅の結晶の華は、きっと大切な方からのクリスマスプレゼントだったのかもしれませんね-☆彡^^♪
Posted by メダカの目 at 2017年12月27日 13:49
◆メダカの目さんへ
 今年はこの後にもあちこちでシモバシラの結晶を見ることができました。 見せてあげたかったなぁという気持ちと、きっと私の目を通して見てくれているという気持ちが交錯します。 本当はあちらから見せてくれているのかもしれませんね☆
Posted by 山桜 at 2017年12月27日 23:04
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