「はれのひ」という名前を掲げながら、この日の晴れ姿を楽しみに待っていた新成人の、そのご家族の心を踏みにじって逃げるとは、どんな心根の者等なのか。 詫びて裁きを受けよ。 このまま雲隠れして生きようと、天は断じて許さじ。
哀しい思いをした若人よ。 冷たい雨の後に暖かい日が差すように、どん底と思われるような境遇でも自ら前を向いて進めば、道はみつかる。 みつからなければ自ら拓け。 懸命に衣装を揃え着付けをして送り出してくれた人が居たように、思いもかけない災難に遭っても救いの手を差し伸べてくれる人も居る。 救われたならその分誰かを救おう。 君たちは門出にたくさんの教訓を得た。 幸せは自分の心が生み出すもの。 自ら可哀想な自分になるべからず。 周りの人をも幸せにする大人となれかしと心より祈りを捧ぐ。
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皆に明るい春よ来い!
ラベル:成人式
ケロは成人式の時は私の振袖を着てくれてましたが、卒業式の袴はレンタルで、確かあらかじめ届いて着付けの練習する猶予があったように思います。 当日届いてどこかで着付けって、信用できる会社でもちょっと怖いシステムと思いました。
髪型も襟巻も振袖も最近はびっくりするようなデザインもあって・・・それでもマァ同じ様なカッコといえばそうですねぇ 和服を着る機会が少なくなったので、この日ぐらいは・・・っていう行事がないと、もう廃れる一方で和服業界も必死なのでしょう。 それもこの騒動で良くも悪くも風向き変わるかもしれませんね。