どんどん歩いていくと表皮の剥けた青白い木立が、おっと、これは見たことが・・・
「ああ、ユーカリ!」
そういえば、橋の名前って「ゆうかり橋」?? ひらがなだったので全然頭にユーカリが浮かんできてなかったのが我ながら可笑しかったです。
こちらの細い葉っぱに蕾がいっぱいのもユーカリの仲間ですね。 花が咲くのが楽しみです。
【ユーカリ】フトモモ科ユーカリ属 はコアラの食べ物として有名ですが、なんと500種ほどもあるそうです。
「フトモモ」は沖縄ではフートーと呼ばれるバラの香りのする果実を付ける植物で、かつては栽培されていたものの現在では廃れて野生化しているそうです。 中国名「蒲桃(プートゥ)」から由来の名前で、艶めかしい?太ももとは関係ありません。
そうそう、こういう丸い葉っぱのユーカリもありましたっけ。 観葉植物としても可愛いですよね。
まだ、それぞれの品種名まで分からなくてすみません。 分かり次第追記します。
今まで山寄りの植物に偏っていたので、これから海浜・南洋・熱帯の植物の勉強をしようと思っています。
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おはようございます
ユーカリの花、ボンポンのようで可愛いらしかったです
御地へも暖かな海沿いの植生が見られるので、歴史文化ばかりでなく自然観察に訪れてみたいです。