2018年01月29日

久々に冬芽めぐり

 冬芽や葉痕が顔に見えるとちょっとしたブームになったのは、いつ頃だったでしょう。 ケロが小学生の頃には既にそういう絵本もあったので、結構前になりますね。 今さら感があって、余りブログでは取り上げてこなかったのですが、雪が積もって枝先が目立ち、久しぶりに近寄って見てみました。 雪の背景が明るすぎ逆光になってしまうのですね。 意外や見づらく撮りづらいものでした。

<2018-01-28 むさしの自然観察園
P1280259キハダ冬芽 (210x280).jpgP1280269キハダ冬芽 (210x280).jpg
【キハダ/黄檗・黄膚】ミカン科キハダ属
 葉柄内芽(ようへいないが)といって、葉柄の基部(付根)の中に冬芽がすっぽりと包まれていたことが、真ん中の赤い冬芽を馬蹄形に囲む葉痕でわかります。 真っ赤な丸鼻のピエロ顔に見えますか?

P1280265カシワ冬芽 (210x280).jpgP1280268シロモジ冬芽 (210x280).jpg
左【カシワ/柏・槲】ブナ科コナラ属
  枝も冬芽も毛深くて小動物っぽい?
  たまたま残った小枝が両手の様です。
  ちょっと高い場所でピンボケ、すみません。
右【シロモジ/白文字】クスノキ科クロモジ属
  葉の形はダンコウバイに似た3裂葉ですが、
  冬芽はヤジロベエ形でクロモジに良く似ています。

P1280267ムラサキシキブ冬芽 (210x280).jpgPB028302ムシカリ (207x310).jpg
左【ヤブムラサキ/藪紫】シソ科ムラサキシキブ属
  裸芽(らが)で星状毛を密生、葉芽同士が固く握手
  するかのように更に中の芽を守っています。
  藪紫は枝にも毛が密生しています。

右【オオカメノキ/大亀の木】レンプクソウ科ガマズミ属
  別名:ムシカリ/虫狩
  こちらも冬芽は裸芽ですが、
  短枝の先に葉が隙間なくついていた葉痕がまるで
  トーテムポールのよう


人気ブログランキング
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。 
バナーを1クリック、
拙ブログにご投票いただけましたら幸いです。


posted by 山桜 at 20:42| Comment(2) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。鎌倉は風が強く寒いです{{ (>_<) }} 木の名前を拝見しても、どの様な木なのか判りません、無知ですねぇ(_ _ )/ハンセイ
Posted by 鎌倉とんぼ at 2018年01月30日 09:26
◆鎌倉とんぼさんへ
 こちらは少しだけ寒さが和らいで、積もった雪の面積も減って参りました。
 すみません(。。;) カシワ(あの柏餅の葉っぱです)以外は余り馴染みのない木ばかりでしたね。 これから季節を追って、この芽たちの成長をお見せ出来たらと思います。 お楽しみに^^♪
Posted by 山桜 at 2018年01月30日 21:00
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。