22:31 22:57
スーパー・ムーン:地球に月が最接近して大きく見える満月
ブルー・ムーン:ひと月の内に2度見える満月(注)
ブラッド・ムーン:月食で赤く見える満月
今晩はこの3つが重なった、
スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン
35年ぶりの現象でした。
ケロの住む地域では曇って見えないというので、また次は2037年まで見られないというので、三脚もない望遠レンズも無し、コンパクト・デジカメで慌てて撮って一応記録として残しておきました。 目がウルウルして来ますよね。 ごめんなさい・・・(´;ω;`)
(注)<2018-02-04追記>
「ひと月に満月が2回巡ること。その2回目とは限定されない」
という記載は誤りであることが確認されているとのことですが、今でも恐らく分かりやすいので使われる定義の一つとなっています。
「一季節(二分二至=春分・秋分・夏至・冬至)で区切られた春夏秋冬の各3ヶ月間)に満月が4回起こるとき、その3回目の満月」
こちらが本来の「ブルームーン」の定義なので、これによると今回はブルームーンではないことになります。 月の周期約28日とひと月の日数(28〜31日)のずれから閏年(旧暦では閏月)のように生じます。
日本人は「青」に、爽やか清らかさなど良いイメージを抱いていますが、主に西洋では「青」は憂鬱で不吉なイメージがあり、ブルームーンは「不吉な前兆」とされてきました。 ところが現代では「ブルームーンを見ると幸せになれる」と言われているとか・・・ なんでも気の持ち様ということでしょうか。
私はお月様の光が大好きなので、月光浴を満喫しました。(流石に寒かったですけど・・・)
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ラベル:月食
本当に赤いね〜、肉眼で見たかったなぁ。
さっき再度空を見てみたけど、ボケたシラスみたいな月しか見えなかった…(;;)
シラスみたいな月?でもその晩に夜空を見られてよかったね。
ブルームーンのこの説は、誤報が出回ってしまった結果で本来の意味とは違ってるんだって。 今日はもう疲れてしまったので、また今度ね。
真っ赤な大きな月は、ケロとスイミングへ行く車の中から見たあの時のが一番だよねぇ・・・あれほど大きな月は未だに見たことが無いよ。
なんと、くさやさんは絶対に見ていると思ってました。 ただ風邪気味には辛い寒さでしたから、無理しなくてよかったかも。
自然塾の天文好きの方々の素晴らしすぎる写真を今日見せて頂き、自分のブレブレ写真が恥ずかしい(。。;)息も止めて台の上に固定してシャッター切ったんですけど、無理でした・・・。
予報よりお天気の崩れが遅くて、綺麗に見られラッキーでしたね。 反対に今日は予報より崩れが早くて、冷たい雨に打たれてちょっと消耗しました。 今日は早く休みます。 おやすみなさいませ。
「ブルー・ムーン」の本来の定義を追記しておいたよ。 疲れてない時に読んでみてね。