2018年04月27日

キアシドクガ 大量発生!

毛虫、芋虫の類が苦手な方は閲覧ご注意です

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<2018-04-27 狭山丘陵>
P4270891キアシドクガ (393x590).jpg
【キアシドクガ/黄脚毒蛾】ドクガ科
 ドクガ科に属するものの、毒針毛はなく刺されることはないとされています。 

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目を転じると、ナント! 擬木の柵の手摺の上をぞろぞろ行軍中…

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縦杭の上で止まってグルグルウロウロ…

向かいから男性が枝をクルクル回しながらやって来られ、
「毛虫が酷いでしょう?上から垂れてくるから気を付けてね」

『キアシドクガは毒はないんですよ…』
と虫好きは心の中で呟きつつ、毒はなくても身体にとまられたら気持ちはよくないもの、
「本当、スゴイですね、ありがとうございます」
道行く人の親切な言葉は、いつも嬉しいものです。
毛虫が襟首に入るのが嫌な人(皆そうですよね)は、この季節の森歩きでは、必ず帽子を被りましょう。

森の中からサクサクショワショワと風とは異なる音がするので、目を凝らしてみたら…

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キアシドクガの群れが、ミズキの葉を猛烈な食欲でモシャモシャとかじっている音でした!

P4270907ミズキ キアシドクガ (443x590).jpg
P4270935ミズキ キアシドクガ (440x330).jpg
こちらの木は既にすべての葉が丸坊主! 可哀想に・・・といっても、一度ぐらい丸坊主になっても次の新しい葉が出て、枯れることは無いそうです。 次の葉もやられたら流石にダメージ大きいでしょうけれど、キアシドクガの発生は一年に一度なのでセーフかな? ただ余り何年も食害を繰り返されると、徐々に衰弱して枯死する木も出るそうです。

1週間後、擬木の上を彷徨っていた毛虫たちは、次の食べ物を探していたのではなく、お腹いっぱいになって蛹になる場所を探していたようで、
<2018-05-04 狭山丘陵>
P5041605キアシドクガ (440x330).jpg
蛹化したばかりのキアシドクガ、お尻の方に最後に脱皮したばかり殻が残っています。

P5041620キアシドクガ (440x330).jpg
こちは、すっかり蛹になっています。 よく見ると、既に脚ができていますね。 タイミングよく羽化は見られたら、またご報告します。


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posted by 山桜 at 23:20| Comment(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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