2018年12月06日

春の予感?うっかりセミの子



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 一旦は霜も降りて冬の寒さが訪れていたのに、この日(12月4日)はここ裏高尾の尾根の陽だまりでも20℃近くまで気温が上昇、すっかり季節時計が狂ってしまったのか、セミの幼虫がのこのこと穴から這い出して来ていました。

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 私には幼虫でセミの種類は分かりませんが、20℃近くで羽化する種としたら、ハルゼミの幼虫でしょうか? ハルゼミの幼虫が棲むアカマツが生えていたか確かめておらず残念。 

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 暫く眩しげにお日様を浴びていましたが、やっぱりこれは春の日差しじゃないと悟ったのか・・・ずりずりとあとずさり

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 まさか土を掛けて埋める訳にも行かず、そっとその場を離れましたが、また元の土の中に戻れたかしら。 今度は間違えないで、ちゃんと仲間と一緒の季節に出て来て羽化するんだよ〜
ラベル:セミ 幼虫 裏高尾
posted by 山桜 at 19:31| Comment(2) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
え〜もうセミの幼虫が動き出しましたか。
ビックリしました(笑)
Posted by 紀州の流れ星 at 2018年12月07日 13:43
◆紀州の流れ星さんへ
 桜や菫の早咲きは時折目にしますが、12月にセミの幼虫は初めてで、私もビックリ\(◎o◎)/しました!
Posted by 山桜 at 2018年12月07日 23:43
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