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神話の聖地、伊弉諾神宮、おのころ島神社を後にして・・・
青緑に広がるキャベツ畑の道を抜け、淡路島南の鳴門海峡を間近に臨む「うずの丘」に到着。
お目当ては、↓こちら 2013年ご当地バーガー・グランプリ1位!
淡路島 オニオン・ビーフ・ハンバーガー
すみません💦美味しそうに撮れなかったので、こちらのサイトで美味しさをご想像ください。
淡路島バーガー
オニオンが先に付く通り、厚切りの玉ねぎカツ・玉ねぎチップ・玉ねぎフォンダン(くたくた煮)が主役。 甘辛いビーフとトマトソースが玉ねぎの味を引き立てています。 その上、オニオンリングのサイドメニューまで頼んでしまったので、もう食べても食べてもまた甘くておいしい、玉ねぎ〜玉ねぎ〜の玉ねぎ三昧でした。
お腹いっぱいになって外に出ると、
大鳴門橋、そしてその向こうは憧れの四国ですね〜
大鳴門橋の両側の海には、渦潮が見えるような・・・
次にケロの所に来られたら、橋を渡ってあの未踏の四国へ連れて行ってくれるかな?
青い海に浮かぶ小島
サクラマス幟
ケロは、
「こわ〜っ、身が削がれたサーモン?」
などと言ってましたが、これはサクラマス(ヤマメは同種の陸封型)の婚姻色ではなかろうかと。 確か婚姻色が桜色になるのでサクラマスと呼ばれているのでは? でも、こんなに真っ赤だったかなぁ?? 後で確かめますね〜
<追記> サクラマスの婚姻色を確かめると、桜色にはなりますが、このように真っ赤ではなくヤマメの桜色の部分が濃くなった位の色合いでした。 それでこの「のぼり」を拡大してよ〜くみると、真ん中にうっすら白っぽい筋が透けて見えるようで、やはり目の良いケロが言うとおり、皮を剥がれたか三枚おろしにされた姿の様です 幾ら身の色が綺麗だからと言って、そのような姿で風に吹かれているなんて、あんまりな気がします。
同じ道を戻るのも詰まらないので、西海岸沿いの道を帰ります。
「あれっ、またキャベツ畑!?」
と思う程、キャベツにそっくりな色の海原が目線よりも上に見えて、「崖の上のポニョ」でポニョが荒れる海の波の上を走るシーンを思い出してしまいました。
余りにも海が迫ってきて落ち着かないので、車を止めて一休み。 こうして眺めれば、何という事も無い穏やかな海でした。 この辺りで出土したアンモナイトのモニュメント。
私がなんのかんのと騒いで煩かったか、そろそろ運転に疲れたのか、ここから高速に乗って帰路へ。
最初に渡った明石海峡大橋を再び渡って戻ると、六甲山系の山並みが見えて来ました。
ロープウェイが見えるので、あれは摩耶山かな? 山崩れが見えるのは長峰山かな? 目に留まる、気になるというのはご縁があるということですね。(つづく)
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22日22:22投稿って、すごいぞろ目だね!
わ〜い、四国♪ どこから行く?
今日はおばあちゃんと熱海、海もバラも綺麗だったよ〜☆
淡路島の玉ねぎはジューシーで素晴らしく甘く旨味たっぷりでビックリでした。
あれだけ甘かったら、お砂糖の代わりにお菓子も作れそうです。
途中の直売所で買ってきた玉ねぎも、滞在中に全部二人でペロリと頂いてしまいました(^0^)♪
古事記の中でもスケールが雄大で、未だ小さかったケロにも繰り返し話してやった大好きな場面ですので、その場に近づけて感激でした。
ただ、おのころ島神社の辺りには、それらしき形跡が見当たらず、淡路島の東南の沼島(ぬしま)がその舞台らしいのです。 次はそこへ行ってみたいです。