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6月18日の下見、25日の本番を併せての瑞牆山(みずがきやま)レポです。 両日とも梅雨時に良く晴れてくれ、特に本番の快晴ぶりのお蔭で頂上からの展望は素晴らしいものでした!


JR韮崎駅からバスで約1時間20分、瑞牆山荘前に到着 標高は既に1,520mです。
山荘前はミニお花畑


レンゲツツジ クリンソウ


ヒロハノマンテマ? ナデシコ科マンテマ属 雄花と雌花
外来の園芸種のようで、山荘のご主人にも伺いましたが名前は分かりませんでした。


瑞牆山登山口 山荘の目の前です。


エゾハルゼミ ナラメリンゴフシ(楢の芽の虫こぶ)


奇岩峰・瑞牆山の登山道、早速大きな岩がゴロゴロと現れました。


黒森の里宮様 ご由緒


花崗岩の間を縫うような登山道
木々の開けた所から・・・


目指す瑞牆山の堂々たる奇岩峰が目に飛び込んできました!
そこから約10分程で、

富士見平小屋に到着。


イワセントウソウ シロバナノヘビイチゴ


富士見平小屋前のベンチからは名前通り富士山が見えるビューポイントがあるのですが・・・こんなに快晴の日でも、富士山は雲の中でした〜残念! ノアザミとレンゲツツジ


コミヤマカタバミ また別のミズナラの虫こぶ


天鳥川(あまとりがわ)渡る

何処までも透明な天鳥川の清冽な流れ


桃太郎岩 道標 キバナノコマノツメ 登場

桃太郎岩 の横を進む
大きな桃がパックリ割れた形の巨岩。 ここから生まれたのなら桃太郎は巨大な上に孫悟空の力も併せ持ったかもしれません。


いつから始まったものだか、ここに限らずあちこちの山の巨岩の下に、このようなつっかえ棒が沢山見られます。 遊び心なのか、本当に心配してのことか、若しくは自分の杖をここに預け帰途に持って帰ったものが、いつしかこんな風習のようになったのか、謎が深まります。 どなたか起源をご存知でしょうか?


大雨による崩落跡 流水木で荒れた山肌

キバナノコマノツメ/黄花の駒の爪の群生


倒木の向こうのアズマシャクナゲ 階段A


アズマシャクナゲ


岩だらけの登山道 コヨウラクツツジ


またしても巨岩と無数のつっかえ棒

アズマシャクナゲ/東石楠花ま


タカネサギソウ? マイヅルソウ


何処までも岩だらけの道 岩場を攀じ登る
突然頭上に、


ヤスリ岩 登場!
その下のテーブル状の岩の上には、可憐な花たちが・・・


アカバナヒメイワカガミ (つづく)

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私も大人になって新しく出会ったものの名前はなかなか覚えられません。 それどころか、最近は、頭で思っていることと口に出た言葉が一致しないことが・・・困ったものです(。。;)