2021年07月09日

アブラゼミ初鳴き

 本日、私のフィールドでアブラゼミの初鳴きをハッキリと確認しました。数日前にも聞こえた気がしましたが、確認に至らずでした。

 梅雨寒が続いていましたが、じわじわ蒸し暑くなってきて、明日は、30度以上の夏日になる予報です。

 これはアブラゼミのものにしては薄くて柔らかい気がするのですが、蝉の脱殻もみつけました。

 <追記>
  11日には、ミンミンゼミの初鳴きも聞こえました。写真の脱け殻はミンミンゼミかもしれませんね。

何ゼミの脱殻? 2021.07.03
セミ抜殻P7032645.JPG
 この蝉が鳴いていたのかな? そういえば、♀か♂か確認していませんでした。♀だったら鳴かないですものね。


人気ブログランキング 
posted by 山桜 at 20:47| Comment(2) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
蝉は、まだその生態がよく解っていない身近な昆虫だそうですね。
最近分は、種類によっては何年も生きて年を越す、非常に長生きする昆虫であることが解っきたくらいですね。
成虫になっても、2〜3か月以上も生きているのもあるようです
Posted by 玉井人ひろた at 2021年07月11日 15:11
◆玉井人ひろたさんへ

 本当に蝉も含めて、昆虫こそ、身近で最も不可解な神秘の生き物ですね!

 昆虫博士に憧れていたのに、道を踏み外して?しまいました。

 博士にはなれずとも、これからも興味を持って追い続けたいです。
Posted by 山桜 at 2021年07月11日 17:41
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]