やっと7月15日に1回目のワクチン接種が済みました。2回目は8月5日の予定です。1回目の接種時に自動的に3週間後に予約されます。
最近は、抗議を受けて放映されなくなった、筋肉にブスッと刺す注射の映像の所為で嫌なイメージを持たれた方も多いと思いますが、先生がお上手だったのか注射の針も細くて蚊が刺した程にしか感じず、拍子抜けでした。
最も私の場合、一番太い針で組織も混じった滑膜内の水を何度も抜いてきたので、痛みに慣れてしまったのかも知れません。
ワクチンは、ファイザー社製。翌日まで、接種部分に鈍い痛みとしこりのような腫れ、鈍い頭痛と倦怠感があり安静を保っていましたが、今日は殆ど何も感じません。
利き腕を避け、いつも下にして寝ていることが多い左腕に打ちましたが、寝返りが打てない程ではありませんでした。
私は治療中の為、元々飲酒は出来ないのですが、お酒はワクチンによる抗体の形成を阻害するとの説もありますので(その証拠はないとの説もあります)、接種当日と前後の3日間は念の為、禁酒するにこしたことはないでしょう。梅雨も明けてビールが美味しいですけれど、折角のワクチンの効果が下がっていたと後から分かっても悔しいですから、ほんの少し我慢です。
私の場合、基礎疾患がありましたので優先予約を受けられたのですが、免疫抑制剤の点滴投与から一週間、服薬も接種日の前後3日は空けるとの医師の指示がありました。気になる方は、予め、かかりつけ医に相談しておくのが安心です。
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予約が取れてよかったです。
8月から予定していたワクチンが不足するとのこと、現場は大混乱です。
私は今の仕事の関係で、2度目の摂取も無事終えることができました。
副反応が全くなかったのは、毎夕欠かさず規則正しく行っている生活習慣と関係しているかもしれませんね。
1ヶ月半たったいまでも部位の疼痛がひどく、全身の疲労感がなかなかとれません。
山桜さんはその点、しっかり気をつけていたようですね。
今後もどうぞご安全に。
今日、今夏初めてミンミンゼミを聞きました。猛暑の夏は高齢にはきついです。
副反応の有無は体質にも依るようなので、兎に角、自分で出来る範囲の用心はしておくにこしたことはないと思います。
旧酒徒善人さん、禁酒はされましたか?
へこきあねささんが受けられたワクチンは何か分かりませんが、モナルダ・アームという言葉まで生まれたように、モナルダ製のワクチンでは、接種部周辺の腫れが残る例があるようですね。疼痛もおありとは、アコーディオンの演奏にも支障が出るでしょうし、お辛いですね。
直後なら冷やした方が良かったと思いますが、1ヶ月半後では、冷やすべきか温めるべきか、医師にご相談された方が良いと思います。その内治ると言われても、少しでも早く楽になりたいですよね。
「ご安全に」って、懐かしいです。朝ドラの「ひよっこ」の工場で唱えられていましたね。
これから猛暑本番、どうぞ「ご安全に!」