2021年08月14日

伸び〜る ニッポンマイマイ

 日本にいるカタツムリの中で、三角の山型の殻を持っているのは、その名も「日本マイマイ」。富士山みたいな形だから?というのは私の勝手な妄想です。

 生き物は何でも好きなのですが、実を言えばカタツムリだけは余り得意ではありません。子供の頃に、捕まえようとして殻を引っ張ったら身体がグ〜〜ンと伸びて千切れそうに殻から抜けてしまいそうになって怖くなったこと、知らずに踏んで潰してしまったこと、の2つのトラウマを引きずっています。

 なので「嫌〜っ!」という気持が良く〜分かります。苦手な方は、以下の閲覧は、おやめくださいね。

ニッポンマイマイ ナンバンマイマイ科 2021.07.27
ニッポンマイマイP7272915.JPG
横から見ると、殻が綺麗な山型になっているのが分かります。殻の色や模様は個体差が大きいそう。
それにしても、何故、日本マイマイなのに南蛮マイマイ科なのでしょうね?

ニッポンマイマイP7272912.JPG
木の幹や苔の上にいることが多いです。 私の苦手なカタツムリの身体のブツブツ肌理が目立たず、滑らかな美肌なのでホッとします。

ニッポンマイマイP7272906.JPG
身体を長〜〜く延ばすのも特徴の一つで、次に目的地にあっという間に瞬間移動するのが得意技です。
私の気配を感じて大触角(先に目がある)も小触角もグイッと延ばしています。

ニッポンマイマイP7272904.JPG
殻の裏を見ると、真ん中が窪んでいるのも見分けのポイント。

ニッポンマイマイP7272905.JPG
一円玉くらいの小さなカタツムリ、小雨の後の薄暗い森の中、そして苦手なのでゾワゾワして及び腰・・・ピントの甘い写真ばかりですみません。


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posted by 山桜 at 10:35| Comment(4) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どんなに検索しても、ナンバンマイマイ科の特徴や由来が見つかりませんでした。

ただ、和名が「ウスヒダリマキチュウカマイマイ」という外来種(中国)のカタツムリの別名が「ナンバンマイマイ」と言うことが判りました。

もしかすると、この外来種と同じ分類なのかもしれません
Posted by 玉井人ひろた at 2021年08月17日 19:59
◆玉井人ひろたさんへ

 おお、調べてくださったのですね、ありがとうございます。

 何故だろう?と思ったまま、調べなかった自分が恥ずかしいです。

 カタツムリが苦手なので、この分野のことがぽっかりと抜け落ちています。これから少し勉強しますね。
Posted by 山桜 at 2021年08月17日 22:46
庭でマイマイを見るより、こうして自然の中のマイマイは「ああ、まわりのみんなと共生しながら生きているんだなぁ」と感じます。
山に生きる動物でマイホームを持っているのはめずらしいですよね。
Posted by へこきあねさ at 2021年08月18日 16:03
◆へこきあねささんへ

 マイマイを見ていると、海の中の方が暮らしやすそうなのに、どうしてワザワザ陸に上がったのかなぁ・・・と思います。

 人魚姫のように陸上に憧れた貝がいたのでしょうか?

 蓑虫のようにマイホームを作る生物は結構いますが、からだと一体になっているのは他に思いつきませんねぇ
Posted by 山桜 at 2021年08月19日 14:48
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