2021年09月23日

アケビコノハの幼虫

 先日、武蔵野自然観察園で、アケビの仲間で常緑のムベの葉に、アケビコノハの幼虫が観察出来ました。

アケビコノハ 終齢幼虫 ヤガ科
アケビコノハP9133463.JPG

 大きな黄色いギョロ目に見えるのは鳥などの天敵をおどかす模様です。更に近づいてみると・・・

アケビコノハP9133462.JPG

 折れ曲がった腹部の背の辺りにぎょろ目模様があって、その先に小さな頭部と胸脚が見えます。尾の先も高く上げた独特のポーズで、却って目立ってみつかり易いのではと思うのですが、鳥たちはビックリして敬遠するのでしょう。

 自分では見えないのに、どうやってそのように防衛の為の進化をしていくのか、不思議なことです。


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posted by 山桜 at 18:08| Comment(2) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
不思議ですよね
Posted by 玉井人ひろた at 2021年09月24日 17:49
◆玉井人ひろたさんへ

 不思議ですよね〜繭や蛹の中で成虫へ変態する時にも、例のアポトーシスが働いている説があります。
Posted by 山桜 at 2021年09月24日 18:41
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