ラッキョウ(辣韮)ヒガンバナ科ネギ属 2021.11.04
美味しく頂く部分は真っ白なラッキョウの花が、このような青紫色というのはちょっと意外ですよね。日本版エシャロットとして頂く方は、鱗茎の薄皮がほんのり紫色を帯びていることがあるのをご覧になったことがあるかもしれません。密かにそういう色素を秘めているのですね。
ガラス細工のように仄透ける花弁の中、咲き始めの頃は雄しべの先の葯(花粉袋)が青くて綺麗なのですが、ちょっと時期が過ぎていて残念でした。
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色が特徴的ですよね。
ニラとかネギの感じに近い物に見えますがスマホではしっかり見えなくて勿体ないです。
ここは、パソコンから見えなくてではと思います。
お誕生日の娘さんからの
御食事も夕方に見ていて
こんなお店は、あまり入ったことが無いなと思って
検索したらそちらでは、有名なお店でした。
やっぱり素敵なお店は、美味しいお料理を
揃えておられますね。
空腹感が増しました。
子供達からこんな素敵な
プレゼントをしてもらった記憶もありませんし
おそらく思いつきもしませんね。
あ料理の説明もやはり凄かったです。
カルチャーショックでした。
エシャロット(小型玉ねぎ)は、未だに食べたことが無いですが、偽エシャロット(ラッキョウ)と違って甘さがあっておいしいように感じます。
ネギやニラは白いので、ラッキョウの花が青紫色というのは意外に感じられる方が多く、来園された方にご紹介すると驚かれます。
そんなに敷居の高いお店ではなく、接客もさりげなく緊張などさせない雰囲気で、全部お箸で頂けるのが好きなんです。金属で口に運ぶよりずっと美味しく思えます。我が家ではスプーンも木のお匙を愛用しています。
日本版の偽エシャロットは「エシャレット」という商品名なのだそうです。正直に「早採り生ラッキョウ」でいいんじゃないかと思うのですが、もう引っ込みが付かないのでしょうかね。
私も本物の「エシャロット」を買って調理したことはありません。たまに見かけますけれど、見た目は玉葱とチューリップの球根の間くらいな感じですよね。香りが良くて甘みがあるそうです。
最も危険な国宝のお堂が鳥取にあるということで、3年ほど前に孫娘と共に旅に出ました。
しかし、そのお堂、幼稚園児には入山制限が・・・
孫娘に小学生だと嘘をつかせて入山し・・・
しかし、お堂へは厳しい山道というか、崖というか、蟻の門渡りというか・・・
小雨降る中、ここで孫娘を落としてしまったら・・・と思い・・・
あれから鳥取には行っていません。
「最も危険な国宝のお堂」それは秘境探検隊?の山桜隊長としては『行かねば!』の気持高まるものの、この膝が・・・情けない。
小雨降る中、幼稚園児のお孫さんを抱えて蟻の門渡りとは、想像するだにゾワゾワします。お二人ともご無事で何より、きっとお二人とも神仏に守られて長生きされますね。