たっちゃん池にも
多摩湖にも
穏やかな東風が吹き、人々はコートを脱ぎ、草木の芽も少しだけ緩んだ気がしました。
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ケシ科
花は3月の終わりから4月の初め頃なのに、スプリングエフェメラルの一つ、ジロボウエンゴサクの葉がもう広がっていました。柵の擬木が太陽の熱を集めて地温を上げたのかもしれません。
初春の始まりにあたり、一日も早くコロナ禍が収まって、何の気兼ねもなく晴れ晴れと出掛けられる日がやってきますようにと願うばかりです。
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春よ来い!
お雛様、いいですね〜♪ 三世代それぞれの時代のお顔をされているのでしょうね。
「誕生星」というものがあるのですか?知りませんでした。
「立春」は、旧暦の一年の始まりなので、例えば干支の寅年の始まりも立春からというのは、算命学やタロットで占いをされる、やゆよんのサイトで知りました。