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牛首分岐で振り返り「牛首」を見る
タテヤマリンドウ ミズチドリ
オオマルバノホロシ
燧ヶ岳 山頂の凸凹まで見えてきました!
下の大堀川 ヤマドリゼンマイ
ナツトウダイ? シラネセンキュウ?
サギスゲ
サギスゲ と 燧ヶ岳
カラマツソウ
クロバナロウゲ(黒花狼牙)
コタヌキモ
木道改修中 龍宮小屋
「皮籠岩」龍宮小屋傍 「尾瀬」の名の発祥伝説あり
以仁王(もちひとおう)という落ち武者が、戦を逃れ山奥にある檜枝岐村にやってきましたが、臣下の尾瀬大納言藤原頼国公が病で倒れ、やむなく頼国公を置いて出発、数日後、回復した頼国公は以仁王の後を追いましたが、どちらへ行けばよいか検討がつかなくなり、広い高原地帯で人の気配がまったく感じられない地に、そのままひっそりと暮らすことに決めました。そして頼国公の背負っていた籠がこの「皮籠岩」になり、「尾瀬」という地名の由来は、この地で生涯を過ごした尾瀬大納言頼国公の姓からとったと伝えられています。
地質的な見地から「景鶴山」から飛んできた岩、という説もあり裏付け研究がされているようです。
地質的な見地から「景鶴山」から飛んできた岩、という説もあり裏付け研究がされているようです。
クロビイタヤ 葉
個体数が少ない希少種で、北海道南部、東北北部、中部山岳に隔離分布。
クロビイタヤ 果実 黒い樹肌と高木に育った姿
クロビイタヤの翼が付いた二つの果実が「ほぼ水平」に着いているのが特徴です。(拾ったときには何カエデの果実か不明だったので調べて分りました。)
沼尻川
沼尻川の両岸に形成された拠水林
山から川によって運ばれた養分により、養分の少ない湿地の中でも川沿いに木が育っている「拠水林」は、尾瀬の特長の一つです。
クロヒカゲ ナナカマドの若い果実
クロヒカゲが何かの糞のミネラルを夢中で吸っていました。
ツルコケモモ タテヤマリンドウ
ハイイヌツゲ トキソウ
キンコウカ
ミズバショウ
ミズチドリ
オトギリソウの仲間 木道のキノコ
見晴らし十字路から山小屋方面へ
タカネバラ 第2長蔵小屋
(つづく)

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ラベル:尾瀬