2022年07月24日

’22 尾瀬 尾瀬沼BC〜三平下〜大清水


自然観察ランキング

元長蔵小屋 10:51
尾瀬 元長蔵小屋 DSC_1692 (002).JPG

尾瀬沼 10:52
尾瀬 湿原 DSC_1695 (002).JPG

尾瀬 湿原 DSC_1696 (002).jpg

尾瀬 尾瀬沼 DSC_1697 (002).JPG

船着き場跡 10:54
尾瀬 船着き場跡 HORIZON_0001_BURST20220713105411781_COVER (002).JPG
尾瀬の環境を守る為、生活の手段であった船の使用を止められた決断を、朽ちた船着き場が物語っています。

福島県/群馬県 県境 10:58
尾瀬 県境 HORIZON_0001_BURST20220713105827823_COVER (002).JPG
小さな沢ですが、ここで福島県から、また群馬県へと戻ります。

10:58
尾瀬 尾瀬沼 DSC_1698 (002).JPG

11:00
尾瀬 ? P7130028 (2).JPG

早稲ッ沢湿原 11:12
尾瀬 早稲ッ沢湿原 DSC_1700 (3).JPG

11:12
尾瀬 尾瀬沼 DSC_1701 (002).JPG

三平下で、お昼を広げた頃から何やら雲の動きが早くなり、「食べたら早目に下山しましょう」と言っていたら、食べ終わるかどうかの頃にポツポツ落ちてきました。大急ぎで尾瀬沼休憩所の中に駆け込むと同時、殆ど瞬く間にザーザー降りとなり、間一髪で濡れずに済み、落ち着いて雨装備を調えることが出来ました。と言う訳で、ここから先の写真は残念乍らありません。

雨で滑る木道に気を付けながら1時間ほどで一ノ瀬まで下り、低公害乗り合いバスに乗り、大型バスに乗り換えの大清水へ。

大清水で濡れた装備を脱ぎ、乾いた衣服に着替えてさっぱりしても未だ未だ時間はたっぷりあったので、マサさんお薦めの花豆ジェラートを頂き、ほっと寛ぎました。流石アスリートのリカさんは、甘味は控えて、野菜たっぷりけんちん汁を選択。う〜ん、見習わなければ・・・と思いつつ、甘いものの誘惑には勝てず、その結果は自分に跳ね返っております。

尾瀬 花豆ソフトs DSC_1702 (002).JPG

最後の最後で降られましたが、直前までの天気予報から考えれば、これ以上無い程、お天気が好天し恵まれたハイキングとなったことに大感謝です。

(おわり)

 
人気ブログランキング 
ラベル:尾瀬
posted by 山桜 at 20:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この大切な湿原をダムにして、東京の水源としようとする計画がありましたが、その計画はまだ省庁や都庁には大切に保管されているはずです
Posted by 玉ヰひろた at 2022年08月05日 18:41
◆玉ヰひろたさんへ
 長蔵さんを初めとする尾瀬を大切にされてきた方々のご尽力で、今の尾瀬が守られていること、ガイド担当より詳しく学びました。

 環境も守る為、生活の手段でもあった船の使用も止められたことを、この船着き場が物語っています。
Posted by 山桜 at 2022年08月05日 21:15
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック