
↑ ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。
<スマホの方は「PC版」選択で、PC版デザインでご覧頂けます。>
10月に登った妙法ヶ岳、霧藻ヶ峰への下下見、17日のスタッフとの下見、24日の本番までを合せた記録です。(全ての箇所を撮っていなかったので、3日分合せて補完しあいました。)
さぁ、急な階段と岩場を登り切った上、そこは神域、三峯神社奥宮、妙法ヶ岳頂上です。
三峯神社奥宮 妙法ヶ岳(1,329m)山頂
眷属の山犬さんたち
更に古色を帯びた山犬さんたちが守るのは剣?
秩父宮殿下御登山記念碑 妙法ヶ岳 奥宮背後の景色 10.11
残念ながら、下下見は好天ながら気温が高くて靄がかかってしまいました。本番はバッチリでした!
山頂からの展望 11.17
妙法ヶ岳奥宮後方に聳える両神山 11.24
この奥宮後方に聳える両神山を拝し、三峯神社は伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)がご祭神。「両神山」の「両神」はこの二柱の神様。さすれば、三峯神社奥宮は、更に両神山の遙拝所なのでは?という思いを強くしました。
妙法ヶ岳奥宮後方の展望 11.24(S.アキラさん)

鎖場 11.24
ツルリンドウ 11.17 11.24
17日の下見では、若しかして見たことの無い秩父のリンドウかな?とも思いましたが、24日の本番で実をみつけ、ツルリンドウと確認しました。
奥宮(妙法ヶ岳)分岐➂に戻る
熊除けを鳴らす ゴマナ10.11
東屋メジロ押しランチ(2班) 合流点への下る(3班)
お昼の頃から俄に風が強くなり、皆で身体を寄せ合い「メジロ押し」状態になってのランチでした。(ここで3つの班が合流して、打ち合わせをする予定でしたので3班の到着を待ちました。)一番風上のUさんは一際寒かったとのこと、本当に申し訳なかったです。3班も全員が霧藻ヶ峰へ向かうとのこととなり、強風の中を頑張って下り、下の日だまりでランチをとったそうです。
(つづく)

人気ブログランキング
【山川・自然観察の最新記事】
すっかり、お体の方、お元気なご様子
何よりかと思います。
結構険しい行程だと思いますが
タフですよね。
美しい景色となかなかお目にかかれない
奥深い神宮など興味深いです。
こちらこそ、拙ブログの更新もやっとこさで、なかなか皆さんの所までお訪ねできず、ご無沙汰申し訳無いです。
すっかり元気とまでは行かないものの、この位の山なら登れるようになり、人工関節にもせず諦めずに頑張った甲斐がありました。
霧藻ヶ峰までの往復なら、雲取山への表参道の途中までなので、きちんとした靴と装備があれば、それ程タフでもなく安心して歩けるコースです。日本武尊を身近に感じられる山行でした。