2022年11月25日

妙法ヶ岳・霧藻ヶ峰(2) 10〜11月


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 10月に登った妙法ヶ岳、霧藻ヶ峰への下下見、17日のスタッフとの下見、24日の本番までを合せた記録です。(全ての箇所を撮っていなかったので、3日分合せて補完しあいました。)

 さぁ、急な階段と岩場を登り切った上、そこは神域、三峯神社奥宮、妙法ヶ岳頂上です。

三峯神社奥宮 妙法ヶ岳(1,329m)山頂
PB242152奥宮m.JPG

PA111422 (2)奥宮m.JPG

眷属の山犬さんたち
PA111425山犬山たちm.JPG

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更に古色を帯びた山犬さんたちが守るのは剣?
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秩父宮殿下御登山記念碑   妙法ヶ岳 奥宮背後の景色 10.11
PA111423秩父宮記念碑s.JPG PA111424奥宮から景色s.JPG
残念ながら、下下見は好天ながら気温が高くて靄がかかってしまいました。本番はバッチリでした!

山頂からの展望 11.17
PB172104妙法ヶ岳より展望m.JPG

PB172105妙法ヶ岳より展望m.JPG

PB172106妙法ヶ岳より展望m.JPG

PB172107妙法ヶ岳より展望m.JPG

妙法ヶ岳奥宮後方に聳える両神山 11.24
PB242153妙法ヶ岳 展望m.JPG
この奥宮後方に聳える両神山を拝し、三峯神社は伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)がご祭神。「両神山」の「両神」はこの二柱の神様。さすれば、三峯神社奥宮は、更に両神山の遙拝所なのでは?という思いを強くしました。

妙法ヶ岳奥宮後方の展望 11.24(S.アキラさん)
1673922515765 奥宮より展望m.jpg

妙法ヶ岳(奥宮)集合(2班)s.JPG 登り切って皆さん、いい笑顔!

鎖場 11.24
奥宮直下の鎖場(2班)s.JPG PB172108妙法ヶ岳直下鎖場s.JPG

ツルリンドウ 11.17         11.24
PB172109 ツルリンドウs.JPG PB242161 ツルリンドウs.JPG
17日の下見では、若しかして見たことの無い秩父のリンドウかな?とも思いましたが、24日の本番で実をみつけ、ツルリンドウと確認しました。

奥宮(妙法ヶ岳)分岐➂に戻る

熊除けを鳴らす        ゴマナ10.11
PB172110東屋手前 熊除けs.JPG PA111412 ゴマナs.JPG

東屋メジロ押しランチ(2班) 合流点への下る(3班)
RIMG5211東屋 目白押し 2班s.JPG IMG_0910 妙法ヶ岳下山3班s.JPG
お昼の頃から俄に風が強くなり、皆で身体を寄せ合い「メジロ押し」状態になってのランチでした。(ここで3つの班が合流して、打ち合わせをする予定でしたので3班の到着を待ちました。)一番風上のUさんは一際寒かったとのこと、本当に申し訳なかったです。3班も全員が霧藻ヶ峰へ向かうとのこととなり、強風の中を頑張って下り、下の日だまりでランチをとったそうです。

(つづく)


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posted by 山桜 at 22:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
山桜さん、ご無沙汰しております。
すっかり、お体の方、お元気なご様子
何よりかと思います。
結構険しい行程だと思いますが
タフですよね。
美しい景色となかなかお目にかかれない
奥深い神宮など興味深いです。

Posted by じゅんぺい at 2023年01月21日 14:44
◆じゅんぺいさんへ
 こちらこそ、拙ブログの更新もやっとこさで、なかなか皆さんの所までお訪ねできず、ご無沙汰申し訳無いです。

 すっかり元気とまでは行かないものの、この位の山なら登れるようになり、人工関節にもせず諦めずに頑張った甲斐がありました。

 霧藻ヶ峰までの往復なら、雲取山への表参道の途中までなので、きちんとした靴と装備があれば、それ程タフでもなく安心して歩けるコースです。日本武尊を身近に感じられる山行でした。
Posted by 山桜 at 2023年01月21日 20:23
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