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湿地の浅い水底にヒラヒラ動く小さな蝶々のような影が動いていました。
水面を歩く?泳ぐ?アメンボの影が底の泥の上に映った姿でした。影の斜め上にいるアメンボ(多分まだ幼虫)の姿がお分かりでしょうか。
肉眼では、アメンボの姿しか見えませんが、水面を軽やかに滑っているようで、細い足の先にこのような丸い影が出来る程の圧が掛かっている(凹んでいる)のですね。
透明な水面の下に映る不思議な黒い影が、目には見えていないアメンボの頑張りを見せてくれました。
<訂正>
×ミズスマシ → ○アメンボ
とうとう昆虫名まで混乱する頭になったかと、気付いて茫然としました


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【山川・自然観察の最新記事】
子供のころ、バケツや洗面器で見つけたときに洗剤を入れていたずらしたことがありました。
洗剤を入れると沈むんです
アメンボって、別名や地方名がいろいろある、昔から親しまれている虫なのですね。
最初、何故だか、ぼんやりとミズスマシと書いてしまっていたのですが、調べたら別名にミズスマシもあって、へぇ!でした。
水面をすいすい滑っていく感じ「ミズスマシ」って言いたくなりますよね〜何だか嬉しい🎵
足先に毛が生えていて脂も分泌して表面張力で浮くのですよね。石けんでイタズラ〜(助けてやりましたか?)そういう自然の中での遊び、今の子もやっているのかなぁ