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20℃を越えるような日が続き、未だ固いと思って居た辛夷の蕾があっという間に膨らんで花を咲かせ始めました。コブシが咲くと寂しかった山里が一斉に元気復活! 木の芽も花芽もムクムクと動き出す気配に、こちらもワクワクそわそわしてきます。
コブシ(辛夷)モクレン科モクレン属
2023.03.09 狭山丘陵
花弁は6枚、下に小さな萼片が3枚
そして花の下には、普通葉っぱ1枚が付き(例外もあり)
蕾(花)の向きがアチコチ向いていて自由奔放です。
これに対して、外来種のハクモクレン(白蓮とも)は、萼片も花弁のように大きく白いので花弁のように見える(花被片)が9枚、蕾(花)は、揃って同じ方向を向いています。花弁の質は少し厚め、花形も余り開ききりません。

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コブシと言えば「北国の春」!
私は南の島・沖縄1週間の旅から昨夜帰宅しました。
やっぱり沖縄の夜は暑い。
今回は、エジプト旅行の下準備でした!
あちらと思えばまた何処へ…さすが仙人さま、神出鬼没ですね。
奄美大島から沖縄へは、奈良へ戻らず続けてだったのですか?
でも、旅は楽しいです。
帰路、関西空港からの大阪・難波への電車、何割の方が外国からの方??? 約8割?
どこか外国に行っているかのような気分になってしまいました!
外国の方々、また増えて来ましたよね。このままコロナ禍も収束していって欲しいものです。
外国から帰国した時、日本語が外国語に聞こえて、まだ何処か他の国にいるような感覚になることがあります。