2023年04月14日
ダイサギ と 肉汁うどん
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クチナシグサに出会えた良いことずくめの日、菜の花満開の温んだ川辺に、ダイサギがのんびり寛いでいました。いや、そう見えただけで、ダイサギ本人は必死に餌の魚を見定めていたかもしれません。自分がぼんやり散歩しているせいで周りの時間もゆったりに見えてしまっていました。
菜の花とダイサギ 2023.04.06
春で嘴が黄色くて、足が先まで真っ黒で、首が長くて大きめですから、ダイサギですよね。これだけ近くで見たのに間違えたら恥ずかしいけれど、元?日本野鳥の会仲間の瓜亀仙人さん、違っていたら教えてくださいね。
何故一山越えて、この川まで来たかと言えば、美味しいうどんやさん「石庭 こまち」に行くため。
「石庭 こまち」肉汁うどん 糧と精進揚げ添え
我が市は地粉打ちの黒めで腰の強い「武蔵野うどん」で有名ですが、こちらのうどんはそれよりも白くて腰はあるけれど少し柔らかめです。それでも美味しい小麦粉の味はしっかり楽しめます。三味線のバチ型の「端っこ」もちゃんとのっています。
「糧(かて)」は、茹でた野菜やちょっとした野菜料理(この日はキンピラ牛蒡)で、薬味と共にうどんと一緒に頂きます。精進揚げはお店のお品書きでは天ぷらと書いてあったかもしれません。魚介類などの生き物が入らないのは精進揚げと呼ぶのだと、祖母に言われて育ったので、つい天ぷらではないな・・・と思ってしまいます。
そう言えば、ごめんなさい。「ダイサギと肉汁うどん」なんてタイトルでは、まさか、ダイサギのお肉!?と思われてしまうかもしれませんね。見ての通りの豚バラ肉と野菜たっぷりの温かいつけ汁ですのでご安心を。冷たい麺に温かいつけ汁で、鴨汁そば・うどん系です。
うどんの盛りが多いので、初めての方は「小盛」が無難です。上の写真が「小盛」です。十分な量ですよね。あ〜美味しかったぁ ごちそうさまでした。
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