2023年06月06日

尾瀬 (2)シラネアオイ


ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。
<スマホの方は「PC版」選択で、PC版デザインでご覧頂けます。>


鳩待峠〜山ノ鼻(中)2023.06.05

ミネカエデ          ハウチワカエデ
P6056539 (2) ミネカエデ?s.jpg P6056571 ハウチワカエデ?s.jpg
紅葉したモミジ(カエデ)も勿論綺麗ですが、未だ柔らかな新緑の青モミジの様々な表情にもときめきます。 

ツクバネソウ
P6056575 ツクバネソウs.jpg P6056576 (2) ツクバネソウs.jpg
ツクバネ○○という名前も色々ありますね。昔はツクバネがとても身近だったのでしょう。四季折々の楽しみ、忘れたくないです。

ヤマトユキザサ        エンレイソウ
P6056578 (2) ヤマトユキザサs.JPG P6057307 エンレイソウs.jpg
尾瀬では、ユキザサ、ヤマトユキザサ、ヒロハユキザサの3種が見られます。

コヨウラクツツジ
P6056582 (2) コヨウラクツツジm.jpg

ムラサキヤシオ 蕾       ナナカマド
P6056583 (2) ムラサキヤシオs.jpg P6056584 (2) ナナカマドs.jpg

コミヤマカタバミ        コミヤマカタバミ
P6056581 (3) コミヤマカタバミs.jpg P6057265 (2) コミヤマカタバミs.jpg
薄黄色〜白色のミヤマカタバミは、東京の高尾山でも沢山見られますが、コミヤマカタバミの白花だと、何処が違うのか分かりません。少し小さめかな?と思うと、同じくらいの大きさのものも。薄ピンクの条が入っているものなど、表情が様々です。

コミヤマカタバミ
P6056587 (3) コミヤマカタバミm.jpg

ショウジョウバカマ
P6056588 ショウジョウバカマm.jpg
咲き始めたばかりの綺麗な状態に出会えました。そう言えば、昨年訪れた時には、すっかり背丈が伸びて果実を着けていて、根生葉も見えず、最初は何だか分からず考え込んだのでした。

ムシカリ(オオカメノキ)     途中の沢
P6056589 (2) ムシカリs.jpg P6056590 (2) 途中の沢s.jpg

オオバノヨツバムグラ      マイヅルソウ
sP6056596 (2) オオバノヨツバムグラ.jpg P6056599 (2) マイヅルソウs.jpg

オオバスノキ 蕾         ハウチワカエデ
P6056759 (3) オオバスノキs.jpg P6056598 (2) ハウチワカエデs.jpg 
 
ムラサキヤシオ と ハウチワカエデ
P6056600 (2) ムラサキヤシオm.jpg
ムラサキヤシオの花とハウチワカエデの若葉色は素敵なコンピネーションです。

イワナシ 花          イワナシ 実
P6056601 (2) イワナシ 花s.jpg P6056602 イワナシ 実s.jpg
昨年は出会えなかった可愛いピンクのお花! もう身になっているものも。

ミクニサイシン        スミレサイシン
 ウマノスズクサ科        スミレ科
P6056608 (3) ミクニサイシンs.jpg P6056613 スミレサイシンs.jpg
ウスバサイシンのハート型の葉の基部がくっついて隙間がないものをミクニサイシンと呼ぶのだそうです。
スミレサイシンは、スミレの仲間ですが、そのウスバサイシンやミクニサイシンと同じ場所に生えていて、葉の形が似ていることからの命名です。花は早咲きで、既に終わっていました。

オオバキスミレ
P6056609 オオバキスミレm.jpg
ツヤツヤの筋の通った葉に、スッキリした黄色の花。どこかハンサムな青年のよう。

シラネアオイ
P6056610 シラネアオイm.jpg
触れれば直ぐに傷んでしまいそうな薄い花びらのシラネアオイは、保護膜の中で大切に守られていました。

(つづく・・・)


人気ブログランキング 
posted by 山桜 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山川・自然観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック