2023年05月05日

下北半島 (4)恐山・壱


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霊場恐山の扁額m P5035135 (3).jpg

宇曽利湖と向こうに連なる恐山山地
宇曽利湖m P5035136 (2).jpg
「蓮華の花びら」に例えられる山々が見えて来ました。綺麗な円錐形の山が「宇曾利山(うそりやま)」で「おそれやま、おそれざん」の語源とも言われています。 すみません、以下のように訂正します。通称「宇曾利湖」は宇曾利山噴火によるカルデラ湖で、「宇曾利山湖」が正式名称。その外輪山、鶏頭山、地蔵山、剣山、大尽山、小尽山、北国山、屏風山、釜臥山の八峰と宇曾利山湖の総称が「恐山」と呼ばれています。「宇曾利山(うそりやま)」が「おそれやま、おそれざん」と転訛したと言われています。

また、「宇曾利」とは、東北地方で「入江」の意味だそうです。

振り返り見た「総門」     山門の扁額
恐山 総門s P5035139 (2).jpg 恐山 山門 扁額s P5035141 (2).jpg

恐山菩提寺「山門」
恐山 山門m P5035138 (2).jpg

「恐山」に訪れたのは2度目で30年以上振り。最初にお参りした時に感じた「近寄りがたい霊場」の雰囲気は弱まり、私の感度が鈍ったのか成長したのか?はたまたこの地も現代化したのか、あまり恐いとは感じませんでした。

 風が吹くと一斉に回っていた風車もチラホラで数が激減していたのは、水子が減って子供が元気に育っているのですから良いことなのでしょう。もしも供養もされなくなったのなら悲しいことですが。

本堂
恐山 本堂mP5035140 (2).jpg
他に比べて質素な造りの本堂は山門の手前左手という不思議な配置。「供養の道場」の為のお堂らしく、山門を潜った突き当りにある立派なお堂は地蔵堂で、恐山菩提寺の地蔵菩薩がご本尊とのこと。

地蔵堂(山門手前から)
恐山 地蔵堂m P5035142 (2).jpg

地蔵堂(山門潜った後)と薬師堂
恐山 地蔵堂m P5035143 (2).jpg

ロープの向こうの湯の小屋    首の落ちた亀?
恐山 ?小屋s P5035144 (2).jpg 恐山 ?亀像s P5035145 (2).jpg
後で調べると、古滝の湯(男性用)、冷抜の湯(女性用)、薬師の湯(寺務所用)、花染の湯(混浴)という温泉だそうです。看板の文字がよめませんでしたが、写真は冷抜の湯?

亀さんは、10年程前の写真では首が繋がっていたので、ここ数年で落ちてしまったようです。木で出来た台も亀さんの様にみえ、亀の背にもまた亀が乗っています。延命地蔵と関係があるとすれば、代々の長生きと子孫繁栄の姿でしょうか。

白砂と赤砂と硫黄
恐山 白砂硫黄m P5035147 (2).jpg
「知らすな」「明かすな」そして「言おう」? 日本語って意味深です。


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posted by 山桜 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅歩き・町歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
家人は霊感が強いので、ココには行きたくないと言っています。
何か感じるモノはありましたか?
親子で居酒屋、いいですよね〜〜
ケロさんは、お強いのでしょうか?
私は、かなり弱くなってしまいました。
Posted by 瓜亀仙人 at 2023年07月06日 18:39
◆瓜亀仙人さんへ

 亡き人の供養をする場ですので、そのような気持でいらしたら、恐いことにはならないと思います。

 私も感じる方ですが、主人に会えるなら嬉しいと思っていたせいか、以前のような怖さは感じず、なにか澄み切った清涼さを感じました。

 ケロも主人に似て、元々弱いのにお酒と肴が大好きという困った性格で、程々にしておいて欲しいものです。そして私もめっきり弱くなりましたので安上がりです♪
Posted by 山桜 at 2023年07月06日 20:05
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