2023年07月05日

八幡平 オオバタケシマラン


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 6月の尾瀬でタケシマランを見つけた時、先輩に、
「オオバタケシマランは花柄がクルリと捻れている」
と伺って、
「え〜っ、面白い、それ見た〜い!」
と思って八幡平でも葉っぱをみてはひっくり返していたら、沢山の蕾に出会えました。

オオバタケシマラン(大葉竹縞蘭)ユリ科タケシマラン属
P6297928 (2) オオバタケシマランm.jpg
例によって小さくて屈んで写真を撮るのが膝痛持ちには結構しんどい・・・

P6297931 オオバタケシマランm.jpg
ひっくり返して手で持てば揺れてピントが合わなくて、クルリと丸まっている部分が上手く撮れない

P6297997 オオバタケシマランm.jpg
何とか、輪を描いていることが見える写真が撮れました。
それにしても、何故、花柄が一回転しているのでしょう。風が強い所に対応して強度を増している?
花が咲いていてくれたら良かったけれど、それはまたのお楽しみに。

(参考)タケシマラン 尾瀬 2023.06,07
タケシマランm P6077162 (2).jpg
こちらは花柄が捻れていません。

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posted by 山桜 at 21:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 山野草木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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