2024年01月15日
琴線はどこに潜む
2024.01.05 産経新聞「朝の詩(うた)」より
一人暮らし
神奈川県藤沢市 西村美代子さん(82)
家族に先だたれ
一人ぼっちの102歳の
おじいちゃん
家族にまた会える日を
楽しみに余生を生きる
と言ったおじいちゃんの
訃報を知りました。
もう家族に会えましたか
初冬の青空から
「ハハハ・・・」と
楽しそうな笑い声が
降ってきたのを
感じましたよ
「ハハハ・・・」と楽しそうな笑い声が、で、青空に笑顔が浮かび上がり、どこから突き上げてきたのか分からない感情が爆発して声を上げて泣いた。
「琴線に触れる」時は、いつも不意打ちで、自分の心のどこにその琴線が潜んでいたのかと驚かされる。
青空が綺麗すぎると涙が出るのは、天上の人の笑顔と目が合うからだろうか。
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会える日を楽しみに
生きてゆく
この気持ちは、
他の人ととか考える
余地のない
私にもこんな風に
考えるヒントがあることを
示してくれます。
でも、長いなぁ〜って
考えてしまいます。
イロイロあって、凹んでいると、
元職場の後輩が、お守りを
送ってくれました。
アブレーション手術が
上手く行きますようにとのこと
だと思います。
俺みたいな人間を
心配してくれる人も
いるので頑張れます。
あの人に会う日まで
イベントが続いていて準備に追われていました。明日でやっと一段落。3月は悲しい月、忙しくしていると寂しさを忘れられるけれど、段々身体がしんどくなって来ました。程々にしないと・・・です。
フリーレンのように、あなたがいてくれたから、今の自分がいる、今のより良い世界があるよ・・・と彼の人に語りかけながら、ふっと笑えるようになりたいです。
じゅんぺいさんを思ってくださる方は、じゅんぺいさんが優しい思いをかけていらした方でしょう。人の心はまぁるく繋がりますね。嬉しいですね。