2024年04月05日

あれれ、エイザンがヒゴに!?

ご訪問ありがとうございます

とある場所の老木の洞、目の高さの所にスミレが生えていました。スミレの種子にはアリが好むエライオソームが付いているので、アリによってこの様な場所に種子が運ばれ、メルヘンのような可愛らしい情景を見ることができるのですが・・・

11月に見た時には、確かにそれは、エイザンスミレだったのです。

エイザンスミレ 2023.11.09
PB091834 エイザンスミレm.jpg

それで、ずっとエイザンスミレだと思っていたのですが、3月に撮った写真を改めて良く見ると・・・あれれっ??

ヒゴスミレ 2024.03.21
P3214198 ヒゴスミレm.jpg

ヒゴスミレが咲いていたのです。確かに同じ場所なのに、これはどうしたことでしょう・・・???

エイザンスミレがヒゴスミレに変わるってあり得るのでしょうか? それとも、ヒゴスミレの冬葉は、エイザンスミレの様になるのでしょうか?
一体どうなっているのか、謎が深まるばかり。

まさか、誰かが植え替えている可能性もあり? 確かに手入れしやすい高さではあるのですが・・・

ちょっと簡単に確かめには行けない場所なので、モヤモヤします〜!


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posted by 山桜 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 山野草木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スミレも種類が多いんですね
Posted by 玉ヰひろた at 2024年04月16日 08:52
◆玉ヰひろたさんへ

 玉ヰさんのお近くには、きっと珍しいスミレ咲いているのでしょうね。見てみたいなぁ
Posted by 山桜 at 2024年04月16日 20:37
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