

岩場を登った上にいらした仏さま
右手が説法印なので阿弥陀如来さまでしょうか。

その後ろに突如現れる白木造りの修験堂



影森琴平神社の旧奥ノ院の場所、大岩断崖上に建つ。
先ず正面で祈念し、お堂外の細い回廊を周り、真ん中の柱のマニ車の干支を一つずつ(外側に「南無阿弥陀仏」と刻まれていますが、横に干支が記されています)まわし、12回で干支が一回りすることで一回の行だそうです。(今は、回廊も一部壊れており、一部立ち入り禁止で廻れません)


修験堂から下る急階段

ヤブレガサ ミヤマハコベ?

新緑の道でポーズ アカネ


オオバイノモトソウ チゴユリには小さな実が


オニグルミの木と雄花


(つづく)

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