ご訪問ありがとうございます
待ち時間にジェラート(メロン味だったかなぁ?)を頂き、種差海岸を後にして車窓から「蕪島」を拝みました。
濃いピンクのフウロの仲間の花は、駅前に咲いていましたが種名不明。
蕪島(かぶしま)
蕪島は、日本一のウミネコ繁殖地(天然記念物)。江ノ島の弁天さまを勧請して祀ったのが始まり(今は宗像三女神がご祭神)とされる蕪嶋神社がご鎮座。弁天さまに宗像三女神、これは山桜的にご縁の深い神様がた・・・きちんと参拝に再訪したい地が増えました!
さて、朝、降り立った種差海岸の北端「鮫」駅に戻ってきました。5月にケロと種差海岸を歩いた時は、時間がなくて八戸にUターンしたので到達出来なかった憧れの謎めいた名前の駅。
とても気になっていた「鮫駅」というか「鮫町(元は鮫村)」の名前の由来は、鮫が沢山捕れたということではなく、「沢」が訛った説しかみつかりませんでした。沢って鮫って訛りますか・・・? う〜ん、「さわむら」を口ごもって言えば「さめ」と聞こえた可能性はありそうです。
うみねこの街 鮫駅
鮫駅開業50周年記念の動輪
実際八戸線を走っていた8620形蒸気機関車の動輪
鮫駅のジョーズ
後ろからアゴの中に顔を出せるようになっています。「鮫」と関係ないと言いながら「鮫推し」が凄い!
蕪島までは、鮫駅から歩いて15分程とのこと。地図で見ての通り、嘗ては「島」だった蕪島も今は地続きになっています。
実は八戸には、遥か昔、Kさんと車で東北を回った時に訪れたことがありましたが、流石に物凄く暑かったという以外の記憶が殆どなく・・・今回、立て続けに訪れる機会を得られて、得意の「何者かに呼ばれている!」のわくわく感に浸りました。きっとご縁の地であるに違いありません。呼ばれて嬉しいなぁ♪
人気ブログランキング
↑ ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。応援ありがとうございます
<スマホの方は「PC版」選択で、PC版デザインでご覧頂けます。>
2024年07月08日
この記事へのトラックバック
居酒屋の女将に、八甲田は雪で道路のゲートが閉ざされて車は越えられないと脅かされ、国宝の合掌土偶だけを観て青森空港へと急いだのでした。
結果は、積雪はあったもののゲートはまだ開いていて、無事八甲田を越え酸ヶ湯温泉に浸り、飛行機に間に合うことが出来たのでした。
11月中旬では種差海岸も流石に寒かったでしょう。それも風情ありですが、花を見るなら春〜夏ですよ〜♪
酸ヶ湯、いいですよね〜東北の温泉めぐり、また行きたいなぁ