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イヌマキの不思議な形の果実は、図鑑等で目にしたことはありましたが、実物を初めて見て味わうことも出来ました!
2024.11.13 多摩丘陵
イヌマキ 犬槙 マキ科
赤と緑の串刺し団子のような独特な果実
赤く熟した(花托→種托)
緑の套皮(とうひ)に包まれた種子。
赤い方は薄甘く粘り気があって食べられる。緑の方は人間には有毒。
さて、味見・・・薄甘く粘る・・・ヤドリギの実を食べたときのトラウマが甦る。
美味しい部分が下なので、種子も一緒に食べて貰おうというのか、または邪魔なので先に落として貰おうと言うのだろうか?
無駄な進化はしない筈なので、こうなった理由がある筈・・・今度は鳥が食べるところを見てみたい!
そう言えば、「呪術廻戦」の一年組は三人とも植物関連名(虎杖、伏黒、野薔薇)だけれど、2年組の狗巻先輩も漢字違いでイヌマキで植物、しかも葉っぱは棘のよう・・・あ、禪院先輩もマキで植物! パンダ先輩は・・呪骸(樹骸)これは強引すぎでした。

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